ガジェット2026年10月3日

スマホナビ・Androidナビ・カーナビ、運転中の「ちょっと見」が危ない:時速60kmなら2秒で約33m進む。罰則は6月以下の拘禁刑。目的地は出発前に

スマホのナビアプリや、車につけるAndroidナビ・ディスプレイオーディオは、渋滞を避けたり音楽を流したり、ドライブを快適にしてくれます。ただし警察庁によると、運転中にスマホやカーナビの画面を注視すると、時速60kmなら2秒で約33.3m進み、携帯電話使用等の事故は使っていない場合に比べて死亡事故率が約3.4倍。罰則と、安全なナビの使い方をまとめました。

目次
  1. 2秒見るだけで、約33m進む
  2. 事故は増えている
  3. 何が禁止?罰則は?
  4. ナビを安全に使うコツ
  5. Androidナビ・ディスプレイオーディオを選ぶときは
  6. まとめ

プレ男車にAndroidナビをつけたんだ。スマホのアプリも動くし、すごく便利!

メル美便利だけど、運転中に画面を見すぎないでね…。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、スマホのナビアプリ、Androidナビ、カーナビの話です。ドライブを快適にしてくれる道具ですが、使い方をまちがえると大きな事故につながります。警察庁の情報をもとにまとめました。

2秒見るだけで、約33m進む

メル美2秒でプールの長さより長く進むんだ…。

事故は増えている

何が禁止?罰則は?

道路交通法では、車・原付・自転車の運転中(止まっているときを除く)に、次のことが禁止されています。

違反 罰則 反則金・点数
携帯電話使用等(保持) 6月以下の拘禁刑または10万円以下の罰金 普通車18,000円・3点(自転車は12,000円、点数なし)
携帯電話使用等(交通の危険を生じさせた) 1年以下の拘禁刑または30万円以下の罰金 反則金なし・6点

プレ男手に持ってなくても、ナビの画面を「注視」したらダメなんだね。

ナビを安全に使うコツ

Androidナビ・ディスプレイオーディオを選ぶときは

時速60kmなら、2秒で約33m進みます。目的地は出発前に設定し、運転中にどうしても操作するときは、安全な場所に止めてからにしましょう。

「自動運転レベル2」の車でも、運転の主体は人です。自動運転のレベルについては、自動運転の「レベル」ってなに?へ。

車の窓で子どもが挟まれる事故については、車のパワーウインドへ。

まとめ


参考文献

  1. 警察庁. やめよう!運転中のスマートフォン・携帯電話等使用. https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/keitai/info.html (閲覧日:2026年10月3日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。