大人の教養An Evening of Culture

第六幕Act VI — The Archive

公民権法(1964年)劇場、レストラン、ホテル、プール、図書館、学校での人種隔離を禁じ、雇用の差別を違法にした。南部の議員の長い演説(フィリバスター)をこえて、上院は73対27で可決——米国立公文書館で読む

No.0772026年10月12日

1964年7月2日、リンドン・ジョンソン大統領は公民権法に署名しました。米国立公文書館によれば、この法律は公共の場での差別を禁じ、学校などの公共施設の人種統合を定め、雇用での差別を違法にしたもので、南北戦争後の再建期以来もっとも広い範囲におよぶ公民権の法律でした。前年6月、ケネディ大統領がテレビ演説で人種にかかわらない平等な扱いを訴え、法案を提案。ケネディが暗殺されたあとも、法案は下院の規則委員会での足止め、上院での南部の民主党議員による議事妨害(フィリバスター)をこえて、73対27で可決されます。条文とあわせて紹介します。

目次
  1. 1964年7月2日
  2. ケネディの提案
  3. 何を禁じたか
  4. 簡単ではなかった成立
  5. 雇用機会均等委員会
  6. まとめ

メル美アメリカでは、1960年代まで、レストランやプールが人種で分けられていたところがあったんだよね。

プレ男えっ、そんなに最近まで?それを変えた法律があるんだ。

この記事は、米国立公文書館(National Archives)の解説ページ「Civil Rights Act (1964)」と、そこに掲載された法律のトランスクリプトで確かめた内容です。英文の訳は、この記事で訳したものです。

1964年7月2日

ケネディの提案

何を禁じたか

All persons shall be entitled to the full and equal enjoyment of the goods, services, facilities, and privileges, advantages, and accommodations of any place of public accommodation, as defined in this section, without discrimination or segregation on the ground of race, color, religion, or national origin.

プレ男雇用のところには「性別」も入ってるんだね。

簡単ではなかった成立

雇用機会均等委員会

メル美傍聴席で拍手が起きた、って記録に残ってるのがいいね。

米国立公文書館によれば、1964年の公民権法は、公共の場での差別を禁じ、公共施設の人種統合を定め、雇用での差別を違法にしました。上院では、フィリバスターをこえて73対27で可決されています。

まとめ


参考文献

  1. U.S. National Archives. Civil Rights Act (1964). https://www.archives.gov/milestone-documents/civil-rights-act (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。