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CHECK 10 / SYMPTOMS

おなかは出ているのに手足は細い、丸い赤ら顔、ぶつけていないのにあざ「クッシング病」:下垂体の腫瘍がホルモンを出しすぎ、コルチゾールが増える。女性に4倍多い。高血圧・糖尿病・骨粗しょう症も起こり、早く治療に入ることが大切

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2026年10月12日
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医師 監修

難病情報センター「クッシング病(下垂体性ACTH分泌亢進症)」(令和5年11月更新、間脳下垂体機能障害に関する調査研究班)によると、副腎皮質ホルモンのコルチゾールが出すぎて、満月のような丸い顔や、おなかに脂肪がつく肥満など特徴的な症状が出る状態をクッシング症候群といい、そのうち下垂体の腺腫(腫瘍)がACTHというホルモンを出しすぎて起こるものをクッシング病といいます。女性に4倍多いとされます。長く続くと、腕や脚の皮膚が薄くなる、おなかが出ているわりに腕や太ももが細くなる、ぶつけた覚えがなくても皮下出血しやすい、むくんだ赤ら顔、多毛、にきび、おなかやおしりの赤い筋、うつ傾向などが出ます。多くの人に高血圧、糖尿病、脂質異常症、骨粗しょう症など生活習慣病に似た合併症も起こります。治療は下垂体の腺腫をとる手術が最もよい方法で、治療しないと感染症に弱くなり命にかかわることもあるため、早く治療に入ることが大切です。

目次
  1. どんな病気?
  2. どんな人に多い?
  3. 症状
  4. 治療
  5. 経過と注意
  6. まとめ

メル美友だちが、おなかだけ太って手足は細くなって、顔も丸く赤くなったって。ぶつけた覚えがないのにあざができるし、健診で血圧と血糖も高いって。

プレ男ただの中年太りとはちがうのかな?

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、クッシング病の話です。難病情報センターの「クッシング病(下垂体性ACTH分泌亢進症)」(令和5年11月更新、間脳下垂体機能障害に関する調査研究班)をもとにまとめました。

どんな病気?

どんな人に多い?

症状

コルチゾールが長く出すぎると、次のような症状が出ます。

プレ男おなかは出ているのに手足は細い、赤ら顔、あざ、血圧や血糖…ただの中年太りとはちがう特徴があるんだ。

治療

経過と注意

クッシング病は、おなかは出ているのに手足が細くなる、丸い赤ら顔、皮下出血しやすいなどの症状が出て、高血圧や糖尿病、骨粗しょう症も起こります。治療しないと感染症に弱くなるため、早く治療に入ることが大切です。

メル美体型の変化とあざのことも合わせて、早めにお医者さんに相談するように伝えるね。

まとめ


参考文献

  1. 難病情報センター. クッシング病(下垂体性ACTH分泌亢進症)(指定難病75)(情報更新日:令和5年11月、間脳下垂体機能障害に関する調査研究班). https://www.nanbyou.or.jp/entry/78 (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。