ドンク:1905年、神戸で「藤井パン」として創業。1954年に来日したカルヴェル教授の講習会で本格的なバゲットやクロワッサンが紹介され、1966年の東京・青山店のあとフランスパンがブームに
ドンクの公式サイト「ドンクのあゆみ」によると、同社は1905年(明治38年)8月8日、初代の藤井元治郎が長崎から職人を招いて神戸市兵庫区柳原に「藤井パン」を開いたのが始まりです。1951年に株式会社に改め、商号を「株式会社ドンク」としました。1954年には、フランス国立製粉学校のレイモン・カルヴェル教授が初めて来日して国際パン技術講習会が開かれ、日本に初めて本格的なバゲット、クロワッサン、ブリオッシュなどが紹介されたと説明しています。1965年の東京国際見本市でフランスパンの製造を担当し、実演者として来日したフィリップ・ビゴ氏が入社、1966年8月に東京・青山店を開くと、秋ごろからフランスパンがブームになったとしています。1994年にはミニクロワッサンが大ヒットし、2005年に創業100周年を迎えました。

メル美駅ビルのパン屋さん「ドンク」って、フランスパンのイメージがあるよね。

プレ男もとは神戸の「藤井パン」っていうお店だったらしいよ。
今回は、パンの「ドンク」です。公式サイトの「ドンクのあゆみ」(2026年10月12日閲覧)で確認した内容をまとめました。
1905年、神戸の「藤井パン」
| 年 | できごと |
|---|---|
| 1905年(明治38年)8月8日 | 初代藤井元治郎が、長崎から職人を招いて、神戸市兵庫区柳原に「藤井パン」を開く |
| 1923年 | 2号店を開き、カットケーキやドーナツも並べる |
| 1947年 | 三代目が事業を継ぎ、三宮に店を移す |
| 1951年 | 株式会社に改め、商号を「株式会社ドンク」に |
フランスパンを日本に
- 1954年、フランス国立製粉学校のレイモン・カルヴェル教授が初めて来日し、国際パン技術講習会が開かれました。会社は、このとき日本に初めて本格的なバゲット、クロワッサン、ブリオッシュなどが紹介されたと説明しています
- 1965年の東京国際見本市で、ドンクがフランスパンの製造を担当しました。実演者として来日したフィリップ・ビゴ氏がドンクに入社し、技術指導にあたったとしています
- 1966年8月、東京・青山店を開くと、秋ごろからフランスパンがブームになったと紹介しています

メル美青山のお店から、フランスパンが東京で広まったんだね。
その後のあゆみ
| 年 | できごと |
|---|---|
| 1983年 | 銀座に「ジョアン」ブランドの1号店 |
| 1985年 | 香港に海外1号店 |
| 1994年 | ミニクロワッサンが大ヒット |
| 1995年 | 阪神・淡路大震災で本社の建物が全壊(1996年に再建) |
| 2005年 | 創業100周年 |

プレ男震災で本社がこわれても、また建て直したんだ。

ドンクの公式サイトによると、1905年に神戸で「藤井パン」として創業し、1966年に東京・青山店を開いたあと、フランスパンがブームになったそうです。
まとめ
- 1905年、神戸で「藤井パン」として創業、1951年に「ドンク」
- 1954年のカルヴェル教授の講習会で、本格的なバゲット・クロワッサンが紹介されたと説明
- 1966年の青山店のあと、フランスパンがブームに
- 1994年にミニクロワッサンが大ヒット
参考文献
- ドンク. ドンクのあゆみ. https://donq.co.jp/company/history/ (閲覧日:2026年10月12日)
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