チェーン店2026年10月4日

神戸屋:「神戸」屋なのに創業は1918年の大阪。1928年にイースト菌を使うパンづくりに日本で初めて成功。2023年に袋入りの「包装パン」の事業は山崎製パンへ。いまは駅のベーカリーとレストランの会社

神戸屋の公式サイトの沿革によると、神戸屋は1918年(大正7年)に大阪・出入橋で創業し、1928年に従来のホップス種からイースト菌を使う製パン方法に日本で初めて成功しました。1939年には大手企業で初めてパンを包装して販売。1975年にレストラン事業に進出し、1980年には臭素酸カリウムの使用を自主的にやめました。2023年に包装パンの製造販売事業などを山崎製パンへ譲渡し、いまはパン・洋菓子・冷凍生地の製造販売と、ベーカリーやレストランの運営をしています。

目次
  1. 創業は大阪
  2. 「日本で初めて」が多い会社
  3. 2023年に「包装パン」は山崎製パンへ
  4. まとめ

メル美駅にある神戸屋のパン屋さん、よく寄るんだ。やっぱり神戸のお店なの?

プレ男スーパーで見かける袋のパンも神戸屋だったよね?

今回は、パンの「神戸屋」です。株式会社神戸屋の公式サイト(沿革・会社概要)で確認した内容をまとめました。味の感想は書いていません。

創業は大阪

メル美神戸じゃなくて大阪生まれなんだ!

「日本で初めて」が多い会社

神戸屋の沿革によると:

年 できごと
1928年 従来のホップス種からイースト菌を使う製パン方法に日本で初めて成功
1929年 日本で初めて、小麦粉22kg入りを5袋使える横型高速ミキサーを導入
1933年 福島工場が完成。「東洋一の大工場」と呼ばれ、アメリカの業界紙にも載った
1936年 直営1号店「神戸屋今池店」。パン料理・喫茶で好評
1939年 日本の大手企業で初めて、パンを包装して販売
1957年 日本の大手企業で初めて、国産のパン自動包装機を導入
1973年 すべての製品を無漂白粉に切り替え
1975年 レストラン西宮店を出し、レストラン事業に進出
1980年 「疑わしきは使用せず」として、大手製パンメーカーで初めて臭素酸カリウムの使用を自主的に全面中止
1989年 駅の中のベーカリー事業に参入
1997年 イーストフード・乳化剤を加えない「神戸屋づくり」シリーズ
2001年 「湯種」食パン
2018年 創業100周年。「復刻サンミー」などを発売
2020年 3月31日を「サンミーの日」に

プレ男パンを袋に入れて売り始めたのも神戸屋だったのか!

2023年に「包装パン」は山崎製パンへ

神戸屋の沿革では、1980年に「疑わしきは使用せず」として、臭素酸カリウムの使用を、大手製パンメーカーで初めて自主的に全面中止したと書かれています。

まとめ


参考文献

  1. 神戸屋. 沿革. https://www.kobeya.co.jp/corporate/history (閲覧日:2026年10月4日)
  2. 神戸屋. 会社概要. https://www.kobeya.co.jp/corporate/profile (閲覧日:2026年10月4日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。