ガジェット2026年10月3日

電気毛布・電気あんか・電気カーペットで冬をあたたかく:事故は2月に最も多い。低温やけどは44℃でも3〜4時間で。寝るときはスイッチを切る

体をやさしくあたためてくれる電気毛布、電気あんか、電気カーペット(電気マット)。NITE(製品評価技術基盤機構)によると、これらの事故は2月に最も多く、寝ている間の低温やけどや、折り曲げ・コードの傷みによる発煙・焼損が起きています。低温やけどは44℃でも3〜4時間で起こると言われます。安全に使うポイントをまとめました。

目次
  1. 事故は2月に最も多い
  2. 低温やけどとは
  3. 安全に使うポイント(NITE)
  4. まとめ

プレ男電気毛布を「強」にして、朝までぬくぬく寝るのが最高なんだ。

メル美えっ、つけっぱなし?低温やけどにならない?

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、冬の心強い味方、電気毛布・電気あんか・電気カーペット(電気マット)の話です。NITE(製品評価技術基盤機構)の注意喚起をもとにまとめました。

事故は2月に最も多い

実際にあった事故(NITE)

プレ男製品がこわれてなくても、低温やけどになるんだ…。

低温やけどとは

低温やけどは、皮膚の深いところまで及ぶことがあります。「あたたかい」くらいの温度でも、寝ている間ずっと同じところに触れているのは避けましょう。

安全に使うポイント(NITE)

電気毛布・電気あんか

  1. 電気毛布は、寝る前にあたためて、寝るときは低い目盛りに。寝ている間はスイッチを切る
  2. 電気あんかも、寝る前に布団をあたためたら、スイッチを切って布団から出す
  3. 電気あんかを厚手のタオルやカバーで包んでいても、低温やけどのおそれがあります
  4. 電源コードを無理に曲げたり、引っぱったりしない。本体に巻きつけない

電気カーペット(電気マット)

  1. 折り曲げたり、しわが寄ったまま使わない
  2. ソファーやクッションなど、やわらかいものの上で使わない
  3. 針やピンを刺したり、いすや机など重いもの・硬いものをのせたりしない
  4. ヒーター線が傷ついた製品は使わない

メル美寝る前にあたためて、寝るときは切る。これならぽかぽかのまま眠れるね。

冬の乾燥対策には、加湿器の選び方と事故の防ぎ方もどうぞ。

ストーブやファンヒーターの点検と注意は、冬のストーブ・ファンヒーターは「距離」と「点検」へ。

まとめ


参考文献

  1. 独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE). 製品安全情報マガジン Vol.493「電気マット、電気毛布、電気あんかの事故」(2026年1月27日). https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/mailmagazin/2025fy/vol493_260127.html (閲覧日:2026年10月3日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。