男磨きOWNER'S MANUAL

PART 05 / SYSTEMDOC. M-05-06

筋トレが続く男の7つの条件「自分にとって得」「できる自信」「このままじゃまずい」「じゃまが少ない」「ストレスとうまくつきあう」「応援してくれる人」「努力しだい」。続かない理由は「メリットと妨げの天びん」で減らす【e-ヘルスネット】

PART05 習慣DATE2026年10月10日
SOURCES2 件CHECK医師 監修

ジムに入会したのに3回で行かなくなった。そんな経験はありませんか。厚生労働省のe-ヘルスネットは、健康によい行動が続きやすくなる要因を、健康行動理論から7つにまとめています。運動が自分にとって本当に「よい」と思えること、うまくできる「自信」、このままでは「まずい」という気づき、「妨げ」が少ないこと、「ストレス」とうまくつきあうこと、まわりの「サポート」、そして健康は運でなく自分の「努力」で変わると思えること。続かない理由は「忙しい」「退屈」などの個人の要因と、「天気」「場所」などの環境の要因に分け、メリットが妨げより大きくなるよう工夫します。

目次
  1. 続きやすくなる7つの要因
  2. 続かない理由は2種類
  3. 「メリットと妨げの天びん」
  4. まとめ

プレ男ジムに入会して、3回行ったきり…。毎月の会費だけ払ってる。

メル美続く人と続かない人のちがいを、理論でまとめたものがあるらしいよ。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、運動を続けるコツです。厚生労働省の「e-ヘルスネット」の「健康行動理論を活用するためのポイント」「健康行動を妨げるもの」(松本千明氏)をもとにまとめました。行動を変えるときの「ステージ」の話は運動も禁煙も「三日坊主」で終わらないためにへ。

続きやすくなる7つの要因

「健康行動理論」は、人が健康によい行動をする可能性を高める要因をまとめた考え方です。運動でいうと、次の7つです。

  1. 「よい」:運動が自分にとって本当によいと思えること → 運動すると、自分が大事にしている結果につながると思えること
  2. 「自信」:運動をうまくできる自信があること → 「成功の経験」や、人がうまくやるのを見る「代理の経験」で自信を高める
  3. 「まずい」:このままではまずいと思うこと → 健診で異常を指摘されているなら、このままだと健康・お金・仕事などでどんな影響があるかを考える
  4. 「妨げ」:運動するうえでじゃまが少ないこと → じゃまになることを、できるだけ減らす
  5. 「ストレス」:ストレスとうまくつきあえていること → ストレスになりそうなことも前向きにとらえ、運動などの健康的な行動で対処する
  6. 「サポート」:まわりからサポートが得られること → サポートしてくれそうな人を見つけて、お願いする
  7. 「努力」:健康になれるかは運だけでなく、自分の努力しだいだと思えること

自分にまだ足りていない要因を見つけて、そこを満たすようにすることが大切です。

プレ男ぼくに足りないのは「自信」と「サポート」かも。いきなり重いのを持って、筋肉痛でやめちゃったし…。

続かない理由は2種類

運動を妨げる要因は、大きく2つに分けられます。

種類 例 減らし方の例
個人の要因 「忙しくて時間がない」 新しく時間をつくるのではなく、忙しい毎日の中に運動を組みこむ(意識して階段を使うなど)
「運動は退屈そう」 楽しくできる運動を探す
「足腰が痛い」 足腰に負担のかからない運動を探す
環境の要因 「天気が悪くて外で運動できない」 室内でできる運動をする
「運動にちょうどいい場所がない」 (個人の力ではどうにもならないこともある)

「メリットと妨げの天びん」

運動を続けるには、メリットが妨げより大きいと感じられることが大切です。運動のメリットと妨げを書き出し、自分に足りない要因を一つずつ満たしていきましょう。

続けやすい筋トレのメニューは筋トレの始め方、みんながどれくらい運動しているかは週1日以上運動している男性は約半分へ。

プレ男メリットと妨げ、ノートに書き出してみる。で、友だちをジムに誘う!

メル美軽い重さから始めて、「できた」を積み重ねようね。

運動を続ける目標にできる、30歳から出られる国際大会は、30歳からの「世界大会」デビューへ。

まとめ


参考文献

  1. 厚生労働省 e-ヘルスネット. 健康行動理論を活用するためのポイント(最終更新日:2021年4月21日). https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/exercise/s-07-003.html (閲覧日:2026年10月10日)
  2. 厚生労働省 e-ヘルスネット. 健康行動を妨げるもの. https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/exercise/s-07-004.html (閲覧日:2026年10月10日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。