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CHECK 08 / EYES

まぶたのできもの「眼瞼腫瘍」多くは痛みがない。まつげが抜ける・血管が多い・大きくなるのが速い・形がいびつ・境目がはっきりしないのは悪性のサイン。予防は紫外線対策

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2026年10月12日
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医師 監修

日本眼科学会の病気の解説「眼瞼腫瘍」(監修:日本眼形成再建外科学会)によると、まぶたの腫瘍には良性と悪性があり、多くは炎症とちがって痛みがありません。良性には、年齢とともに増える黒〜こげ茶の盛り上がり(脂漏性角化症)、ウイルスによる乳頭腫、コレステロールが沈着する黄色い平らなしこり(黄色腫)など。悪性の代表は、紫外線が大きな原因の一つの基底細胞がんと、上まぶたに多い脂腺がんです。まつげが抜ける、血管が多い、大きくなる速度が速い、形が左右非対称、正常な部分との境目がわかりにくいのが悪性の特徴です。治療は切除が基本で、予防には紫外線対策が大切です。

目次
  1. 良性と悪性がある
  2. 悪性を疑うサイン
  3. 治療
  4. 予防:紫外線対策
  5. まとめ

メル美おばあちゃんの上まぶたに、黄色っぽいしこりがあるの。痛くないから放っておいていいのかな。

プレ男父さんは、目頭の近くに黄色い平らなものがあるよ。まぶたのできものって、いろいろあるんだね。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、まぶたのできもの(眼瞼腫瘍)の話です。日本眼科学会の病気の解説「眼瞼腫瘍」(監修:日本眼形成再建外科学会)をもとにまとめました。

良性と悪性がある

主な良性の腫瘍

名前 特徴(解説より)
脂漏性角化症 黒〜こげ茶の盛り上がり。ごつごつと硬い感じ。年齢とともに増える
乳頭腫 結膜からまぶたにかけてでき、キノコ状の根をもつ。ウイルスによる
黄色腫 まぶたの内側(目頭側)にできる黄色い平らなしこり。コレステロールの沈着が原因

主な悪性の腫瘍

名前 特徴(解説より)
基底細胞がん 皮膚の側に多い。潰瘍をともなうものや、初期はほくろに似ているものも。肌の白い西洋人に多く、紫外線が大きな原因の一つ
脂腺がん まぶたの中の脂の腺(マイボーム腺)から多く発生。やや黄色っぽいものが多い。上まぶたにできやすい

メル美上まぶたの黄色っぽいしこりは、脂腺がんのこともあるんだ。お父さんの目頭の黄色い平らなものは、黄色腫かもしれないね。

悪性を疑うサイン

まぶたのできもので、まつげが抜ける、血管が多い、大きくなるのが速い、形がいびつ、境目がはっきりしないといった特徴は、悪性のサインです。

治療

予防:紫外線対策

プレ男痛くなくても、大きくなるのが速いとか形がいびつなら、早めに眼科で見てもらおう。

まとめ


参考文献

  1. 日本眼科学会(監修:日本眼形成再建外科学会). 病気の解説「眼瞼腫瘍」. https://www.nichigan.or.jp/public/disease/name.html?pdid=87 (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。