男磨きOWNER'S MANUAL

PART 03 / MOUTHDOC. M-03-01

フッ素入り歯みがき剤は「すすぎすぎない」が大事大人は1,450ppmを歯ブラシ全体に、うがいは少量の水で1回だけ。むし歯予防効果は約24%

PART03 口DATE2026年9月29日
SOURCES1 件CHECK医師 監修

厚生労働省のe-ヘルスネットによると、フッ化物(フッ素)配合の歯みがき剤は、むし歯の発生と進行の予防効果が法律で認められた医薬部外品で、むし歯予防効果は約24%と報告されています。濃度が高いほど効果が上がり、大人は1,400〜1,500ppmの製品を歯ブラシ全体(1.5〜2cm)に、就寝前を含め1日2回。みがいたあとは軽くはき出し、うがいは少量の水で1回だけ。子どもの年齢別の量や、大人の歯の根元のむし歯予防もまとめました。

目次
  1. フッ素入り歯みがき剤とは
  2. どのくらい効く?
  3. 年齢別の量と使い方
  4. まとめ

プレ男歯みがきのあとは、口の中がスッキリするまで5回くらいゆすいでるよ!清潔感、大事だからね。

メル美え、フッ素入りの歯みがき粉だと、すすぎすぎないほうがいいって聞いたよ?

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、フッ化物(フッ素)配合の歯みがき剤の使い方です。厚生労働省の「e-ヘルスネット」の記事(新潟大学・濃野要教授)をもとにまとめました。

フッ素入り歯みがき剤とは

どのくらい効く?

プレ男濃いほうが効くのか。家の歯みがき粉、何ppmか見てみよう。

年齢別の量と使い方

年齢 濃度と量 使い方
歯が生えてから2歳 900〜1,000ppmを米粒くらい(1〜2mm) 1日2回。みがいたあとティッシュなどで軽くふき取ってもよい。歯みがき剤は子どもの手の届かない所に
3〜5歳 900〜1,000ppmをグリーンピースくらい(5mm) 寝る前を含め1日2回。軽くはき出し、うがいは少量の水で1回だけ。量は保護者が出す
6歳〜大人・高齢者 1,400〜1,500ppmを歯ブラシ全体(1.5〜2cm) 寝る前を含め1日2回。軽くはき出し、うがいは少量の水で1回だけ

大人は1,400〜1,500ppmのフッ化物配合歯みがき剤を歯ブラシ全体につけ、寝る前を含め1日2回。みがいたあとは軽くはき出し、うがいは少量の水で1回だけにしましょう。

メル美ゆすぎは1回だけ。最初はちょっと気になるけど、フッ素を口に残すためなんだね。

まとめ


参考文献

  1. 濃野要. フッ化物配合歯磨剤. 厚生労働省 e-ヘルスネット(2023年4月19日更新). https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/teeth/h-02-007.html (閲覧日:2026年9月29日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。