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CHECK 07 / SKIN

高熱と全身の赤みのあとに、うみをもった小さなブツブツがたくさん「膿疱性乾癬(汎発型)」:乾癬の重いタイプで、うみは細菌ではなく人にうつらない。急性期は多くが入院治療。妊娠がきっかけになることも

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2026年10月12日
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医師 監修

難病情報センター「膿疱性乾癬(汎発型)」(令和7年10月更新、稀少難治性皮膚疾患に関する調査研究班)によると、膿疱性乾癬(汎発型)は乾癬のうち、発熱、全身のだるさ、皮膚の赤み、手足のむくみとともに、全身にうみをもった小さなブツブツ(膿疱)がたくさん出る重いタイプです。膿疱は白血球が集まったもので細菌の感染ではなく、ほかの人にうつる心配はありません。受給者証をもつ人は2,235人(令和5年度末)で、男女差はなく、50〜60歳代にピークがあり、1/3〜2/3は先にふつうの乾癬があります。20〜30歳代では妊娠中の発症もみられます。焼けるような感覚とともに全身が赤くなり、寒気と高熱、むくみ、関節の痛みのあと膿疱が出て、皮膚のバリアが下がって体力を大きく消耗し、高齢の人では命にかかわることもあります。急性期はほとんどの人で入院治療が必要ですが、早く適切に治療すれば多くは危機を乗り切れ、近年は生物学的製剤などの進歩でうまくコントロールできる人が増えています。

目次
  1. どんな病気?
  2. どんな人に多い?
  3. 症状
  4. 治療と経過
  5. まとめ

プレ男乾癬で通院している叔父が、急に高い熱が出て、全身が赤くなって、白いうみみたいなブツブツがたくさん出てきたんだって。入院になったらしい。

メル美うみって、ばい菌がついたのかな。家族にうつったりしないのかな。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、膿疱性乾癬(汎発型)の話です。難病情報センターの「膿疱性乾癬(汎発型)」(令和7年10月更新、稀少難治性皮膚疾患に関する調査研究班)をもとにまとめました。ふつうの乾癬は乾癬の記事にまとめています。

どんな病気?

どんな人に多い?

症状

プレ男うみは細菌じゃなくて白血球が集まったものだから、人にはうつらないんだ。でも体力を大きく消耗する重い病気なんだね。

治療と経過

膿疱性乾癬(汎発型)の膿疱は細菌の感染ではないので、ほかの人にうつる心配はありません。急性期は多くの人で入院治療が必要ですが、早く適切に治療すれば、多くの場合、危機を乗り切ることができます。

メル美家族にうつらないとわかって安心したよ。入院でしっかり治療してもらえるといいね。

まとめ


参考文献

  1. 難病情報センター. 膿疱性乾癬(汎発型)(指定難病37)(情報更新日:令和7年10月、稀少難治性皮膚疾患に関する調査研究班). https://www.nanbyou.or.jp/entry/168 (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。