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CHECK 07 / SKIN

口の中に痛い水ぶくれやただれが広がって食事がとれない…「天疱瘡」皮膚や粘膜の細胞どうしをくっつけるたんぱくへの自己抗体で、水ぶくれやただれができる。40〜60歳代に多い。早く正しい診断と治療で、多くは通常の生活に戻れる

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2026年10月12日
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医師 監修

難病情報センター「天疱瘡」(令和7年10月更新、稀少難治性皮膚疾患に関する調査研究班)によると、天疱瘡は、皮膚や粘膜の細胞どうしをくっつけるデスモグレインというたんぱくに対する自己抗体によって、皮膚や粘膜に水ぶくれやただれができる自己免疫の病気です。受給者証をもつ人は3,186人(令和5年度)で、40〜60歳代に多く、女性にやや多い傾向があります。尋常性天疱瘡では口の中を中心とした粘膜に痛みのある水ぶくれとただれができ、広がると食事がとれなくなることがあり、全身の皮膚に広がるタイプもあります。落葉状天疱瘡では、頭・顔・胸・背中などに、フケのようにはがれる赤い発疹や浅いただれができます。治療はステロイドの飲み薬が中心で、皮膚科専門医に早く正しい診断を受けることが大切です。定期的に通院して適切な治療を受けると、多くの人が通常の生活を送れるまでに回復します。ステロイドを自己判断でやめると危険です。

目次
  1. どんな病気?
  2. どんな人に多い?
  3. 症状
  4. 治療と経過
  5. 日常生活の注意
  6. まとめ

メル美50代の叔母が、口内炎がなかなか治らなくて、どんどん広がって痛くて食事ができないんだって。最近、背中にも水ぶくれが出てきたらしい。

プレ男口内炎がそこまでひどくなるって、ふつうじゃないよね。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、天疱瘡の話です。難病情報センターの「天疱瘡」(令和7年10月更新、稀少難治性皮膚疾患に関する調査研究班)をもとにまとめました。

どんな病気?

どんな人に多い?

症状

大部分は、次の2つのタイプに分かれます。

プレ男痛い口のただれが広がって食事がとれない…天疱瘡の症状に当てはまるところがあるんだ。

治療と経過

日常生活の注意

天疱瘡は、口の中などの粘膜や皮膚に、痛みのある水ぶくれやただれができる自己免疫の病気です。皮膚科専門医に早く正しい診断を受けて、定期的に通院して治療を受けることで、多くの人が通常の生活を送れるまでに回復します。

メル美ただの口内炎と思わずに、背中の水ぶくれのことも伝えて、皮膚科で調べてもらうようにすすめるね。

まとめ


参考文献

  1. 難病情報センター. 天疱瘡(指定難病35)(情報更新日:令和7年10月、稀少難治性皮膚疾患に関する調査研究班). https://www.nanbyou.or.jp/entry/153 (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。