ガジェット2026年10月6日

【テクノロジー解説】気象衛星「ひまわり」ってなに?赤道の上空約3万5,800kmで地球と同じ速さで回り、いつも同じ範囲を見つづける。1977年の初代は1日14回、8号は観測の回数が7号の6倍に【気象庁】

天気予報や台風情報でおなじみの雲の画像は、気象衛星「ひまわり」が宇宙から撮っています。気象庁によると、ひまわりは赤道上空約3万5,800kmを地球の自転と同じ周期で回る静止衛星で、いつも同じ範囲を観測できるため、台風や低気圧、前線を連続して見はれます。初代ひまわりは1977年7月14日に打ち上げられ、1日14回地球全体を観測しました。2014年打ち上げのひまわり8号は、7号にくらべて観測バンド数が約3倍、解像度が2倍、地球全体の観測頻度が6倍に。データはアジア・太平洋の国々の防災にも使われています。

目次
  1. 「静止」して見えるしくみ
  2. はじまりは世界の気象監視計画
  3. 初代ひまわり:1977年
  4. 台風にも、ロケットの失敗にも負けず
  5. ひまわり8号・9号:世界に先がけた新世代
  6. 宇宙から見る技術つながり
  7. まとめ

プレ男天気予報の雲の画像って、宇宙から撮ってるんだよね?衛星はずっと日本の上にいるの?

メル美「ひまわり」っていう衛星だよね。何号まであるんだろう。

こんにちは、Dr. Taro です。 「テクノロジー解説」、今回は気象衛星「ひまわり」です。気象庁の公式サイト「気象衛星観測について」「気象衛星のあゆみ」をもとにまとめました。

「静止」して見えるしくみ

気象庁によると、

はじまりは世界の気象監視計画

初代ひまわり:1977年

プレ男最初は3時間ごとだったのか。いまはもっと細かく見てるんだよね?

台風にも、ロケットの失敗にも負けず

ひまわり8号・9号:世界に先がけた新世代

ひまわりは、赤道の上空約3万5,800kmで地球と同じ速さで回り、いつも同じ範囲を見つづけています。1977年の初代は1日14回の観測でしたが、8号では観測の頻度が7号の6倍になりました。

宇宙から見る技術つながり

プレ男台風の画像を見るたびに、3万5,800km先のひまわりを思い出しそう。

メル美ほかの国の防災にも役立ってるのがいいね。

観測した気象のデータから地球の未来を予測する気候モデルの話は、地球温暖化の予測はどうやって?へ。

まとめ


参考文献

  1. 気象庁. 気象衛星観測について. https://www.data.jma.go.jp/sat_info/himawari/satellite.html (閲覧日:2026年10月6日)
  2. 気象庁. 気象衛星のあゆみ. https://www.data.jma.go.jp/sat_info/himawari/enkaku.html (閲覧日:2026年10月6日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。