株式投資2026年10月12日

株の値段の決まり方:成行と指値、板寄せとザラバ、特別気配、ストップ高・ストップ安(制限値幅)。取引時間は9時〜11時30分と12時30分〜15時30分(日本取引所グループ)

株の売買で値段がどう決まるかを、日本取引所グループ(JPX)の「内国株の売買制度」のページ(売買立会時、売買成立の方法、特別気配の更新値幅、制限値幅、呼値の単位)でまとめました。東証の取引時間は午前9時〜11時30分(前場)と12時30分〜15時30分(後場)。注文は、値段を決めない成行注文と、値段を決める指値注文が基本で、価格優先・時間優先の原則で売買が成立します。寄付き・引けなどは板寄せ方式、そのあいだはザラバ方式。急な値動きを抑える特別気配(例:1,000円の次は1,030円まで)と、1日の値動きの幅を決める制限値幅(例:基準値段800円なら上下150円)、ストップ配分、クロージング・オークションも。

目次
  1. 取引時間
  2. 注文の種類:成行と指値
  3. 売買が成立するルール
  4. 急な値動きを抑える「特別気配」
  5. 1日の値動きの上限:制限値幅(ストップ高・ストップ安)
  6. ストップ配分
  7. 呼値の単位(値段の刻み)
  8. 個人投資家にとって
  9. まとめ

プレ男ニュースで「ストップ高」って聞いたけど、株の値段ってどこまでも上がるわけじゃないの?

メル美1日に動ける幅が決まっているみたい。注文の出し方や、値段の決まり方のルールも見てみよう

今回は、株の値段の決まり方です。日本取引所グループ(JPX)の「内国株の売買制度」のページ(売買立会時、売買成立の方法、特別気配の更新値幅、制限値幅、呼値の単位)で確認しました(2026年10月12日閲覧)。

この記事はしくみの説明です。特定の株の売買をすすめるものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

取引時間

立会時間 注文の受付
午前立会(前場、ぜんば) 9時〜11時30分 8時から
午後立会(後場、ごば) 12時30分〜15時30分 12時5分から

注文の種類:成行と指値

注文 中身
成行注文 どの値段でもよいから、買いたい/売りたいという注文
指値注文 ○○円(以下)で買いたい、○○円(以上)で売りたいという注文

売買が成立するルール

板寄せ方式 ザラバ方式
いつ 立会の開始時・終了時、売買中断後の再開時など そのあいだ(寄付きと引けのあいだ)
値段 売り注文と買い注文から合致する値段を求め、1つの値段で成立 原則にしたがって、合致したものから順に成立

メル美朝いちばんと最後は、たまった注文をまとめて1つの値段で決めるのね

急な値動きを抑える「特別気配」

気配の値段(一部) 更新値幅
200円未満 上下5円
1,000円未満 15円
1,500円未満 30円
5,000円未満 70円
10,000円未満 150円

1日の値動きの上限:制限値幅(ストップ高・ストップ安)

基準値段(一部) 制限値幅
100円未満 上下30円
500円未満 80円
1,000円未満 150円
3,000円未満 500円
10,000円未満 1,500円

ストップ配分

プレ男ストップ高の株に買い注文を出しても、買えるとは限らないんだね

呼値の単位(値段の刻み)

個人投資家にとって

まとめ


参考文献

  1. 日本取引所グループ. 売買立会時(立会時間). https://www.jpx.co.jp/equities/trading/domestic/01.html (閲覧日:2026年10月12日)
  2. 日本取引所グループ. 売買単位. https://www.jpx.co.jp/equities/trading/domestic/03.html (閲覧日:2026年10月12日)
  3. 日本取引所グループ. 売買成立の方法. https://www.jpx.co.jp/equities/trading/domestic/04.html (閲覧日:2026年10月12日)
  4. 日本取引所グループ. 特別気配の更新値幅. https://www.jpx.co.jp/equities/trading/domestic/05.html (閲覧日:2026年10月12日)
  5. 日本取引所グループ. 制限値幅. https://www.jpx.co.jp/equities/trading/domestic/06.html (閲覧日:2026年10月12日)
  6. 日本取引所グループ. 呼値の単位. https://www.jpx.co.jp/equities/trading/domestic/07.html (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は投資についての一般的な情報提供を目的としたもので、特定の銘柄・金融商品の売買をすすめるものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。