通勤事情2026年10月12日

東京の自転車レーン:都の自転車通行空間は2019年度末に305km(自転車レーン102km、自転車道15kmなど)。2030年度に向けて都道で新たに約600km、2040年代までに約1,800kmが目標。都内の交通事故の約4割が自転車関連(東京都建設局の推進計画)

東京都建設局の「東京都自転車通行空間整備推進計画」(2021年5月)によると、自転車通行空間の整備実績は2019年度末で305kmで、内訳は普通自転車専用通行帯(自転車レーン)102km、自転車歩行者道(視覚的分離)88km、自転車歩行者道(構造的分離)50km、水道敷や河川敷などの自転車歩行者道44km、自転車道15km、車道混在(自転車ナビマーク・ナビライン)6kmです。都道では、整備済みの約300kmに加えて2030年度に向けて新たに約600km(累計約900km)を整備し、2040年代までに約1,800kmを目指すとしています。新しい分は、優先整備区間で約250km、無電柱化に合わせて約150km、都市計画道路の新設・拡幅に合わせて約200kmです。都内の交通事故に占める自転車関連事故の割合は2020年に40.6%で、全国平均21.9%の約2倍でした。東京都の交通手段に占める自転車の割合は14.1%(区部13.2%、多摩16.5%)です。

目次
  1. 自転車通行空間とは
  2. 整備の実績(2019年度末)
  3. これからの目標(都道)
  4. 東京の自転車の事情(計画の資料から)
  5. まとめ

プレ男最近、車道の自転車レーンがふえた気がするんだけど。

メル美東京都は、2030年度に向けて都道で約600kmの自転車通行空間を新しくつくる計画なんだって。

今回は、東京の自転車通行空間です。東京都建設局の「東京都自転車通行空間整備推進計画」(2021年5月)で確認した内容をまとめました。

自転車通行空間とは

整備の実績(2019年度末)

整備のかたち 延長
普通自転車専用通行帯(自転車レーン) 102km
自転車歩行者道(視覚的分離) 88km
自転車歩行者道(構造的分離) 50km
水道敷や河川敷などの自転車歩行者道 44km
自転車道 15km
車道混在(自転車ナビマーク・ナビライン) 6km
合計 305km

これからの目標(都道)

目標 延長
2030年度に向けて新たに 約600km(累計約900km)
うち 優先整備区間 約250km
うち 無電柱化に合わせて 約150km
うち 都市計画道路の新設・拡幅に合わせて 約200km
2040年代までに 約1,800km

プレ男2030年度までに、いまの3倍くらいにするんだね。

東京の自転車の事情(計画の資料から)

項目 数字
交通事故に占める自転車関連事故の割合 都内 40.6%(2020年)、全国平均 21.9%
交通手段に占める自転車の割合 東京都 14.1%(区部13.2%、多摩16.5%)

メル美都内の事故の4割に自転車が関わってるんだ。気をつけないとね。

東京都の自転車通行空間整備推進計画によると、都の自転車通行空間は2019年度末で305kmで、都道では2030年度に向けて新たに約600kmを整備する目標です。

まとめ


参考文献

  1. 東京都建設局. 東京都自転車通行空間整備推進計画(2021年5月). https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/kensetsu/000052545 (閲覧日:2026年10月12日)
  2. 東京都建設局. 自転車通行空間の整備(2021年11月4日更新). https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/road/kanri/kotsuanzen/jitensya (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。