暮らしのデータ2026年10月10日

東京の無電柱化(2025年度末):都道の整備対象2,328kmのうち1,146kmが完了(地中化率49%)。区部は69%、多摩は24%。首都高中央環状線の内側の都道はおおむね完了。2030年度までに都道725kmで整備を進める

東京都の「東京都無電柱化計画(改定)」(2026年6月)によると、都はこれまで8期の計画で都道の無電柱化を進め、整備対象延長2,328kmのうち、2025年度末時点で1,146kmの整備が完了しました(地中化率49%)。区部は1,288kmのうち896km(69%)、多摩地域は1,040kmのうち250km(24%)で、島しょは173kmのうち6km(3%)です。センター・コア・エリア(おおむね首都高速中央環状線の内側)の整備対象の都道は、おおむね整備が完了しています。都は2017年に都道府県で全国初となる「東京都無電柱化推進条例」をつくり、都道などで電柱の新設を禁止しました。2026〜2030年度の第9期の計画では、都道725km、国道57km、区市町村道323kmの合計1,105kmで整備を進め、重点整備エリアを環状八号線の内側まで広げます。

目次
  1. 都道の地中化率は49%(2025年度末)
  2. 「電柱を増やさない」
  3. なぜ無電柱化?
  4. 2030年度までの計画(第9期)
  5. まとめ

プレ男丸の内のあたりって電柱がないけど、住宅街にはまだたくさんあるよね。

メル美東京都は、地震のときに電柱が倒れないように「無電柱化」を進めているんだって。

今回は、東京の無電柱化です。東京都の「東京都無電柱化計画(改定)」(2026年6月)で確認した内容をまとめました。無電柱化は、電線を地中に埋めるなどして、道路から電柱をなくすことです。

都道の地中化率は49%(2025年度末)

地域 整備対象延長 整備済み 地中化率
全体 2,328km 1,146km 49%
区部 1,288km 896km 69%
多摩地域 1,040km 250km 24%
島しょ 173km 6km 3%

プレ男23区の都道は、7割近くで電柱がなくなっているんだ。

「電柱を増やさない」

なぜ無電柱化?

メル美電柱が倒れると、救急車も通れなくなっちゃうんだね。

2030年度までの計画(第9期)

道路 整備する延長(2026〜2030年度)
都道 725km(事業中405km+新しく着手320km)
国道 57km
区市町村道 323km
合計 1,105km

東京都無電柱化計画によると、2025年度末に都道の整備対象2,328kmのうち1,146kmの無電柱化が完了し、地中化率は49%でした。2030年度までに都道725kmで整備を進めます。

まとめ


参考文献

  1. 東京都. 東京都無電柱化計画(改定)(2026年6月). https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/kensetsu/2026-06-29-151643-880 (閲覧日:2026年10月10日)
  2. 東京都建設局. 東京の無電柱化. https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/road/kanri/chichuka (閲覧日:2026年10月10日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。