暮らしのデータ2026年10月10日

東京の温室効果ガス(2024年度速報値):都内の排出量は5,392万t-CO2で2000年度比13.5%減。家庭部門のCO2は2000年度比22.1%増える一方、運輸部門は54.1%減。都の目標は2030年までに50%削減

東京都環境局の「都内の最終エネルギー消費及び温室効果ガス排出量(2024年度速報値)」(2026年7月)によると、2024年度の都内の温室効果ガス排出量は5,392万t-CO2で、2000年度比13.5%減、前年度比0.8%減でした。エネルギー起源CO2は2000年度比17.4%減で、部門別では産業・業務部門12.2%減、家庭部門22.1%増、運輸部門54.1%減です。エネルギー消費量は573PJで2000年度比28.6%減ですが、家庭部門は2000年度比4.9%増、前年度比3.0%増でした。排出量は、エネルギー消費量の削減と電力の二酸化炭素排出係数の改善で2012年度から減少傾向にあります。都は、2030年までに2000年比で温室効果ガス排出量を50%削減(カーボンハーフ)、2035年までに60%以上削減する目標を掲げています。

目次
  1. 都の目標
  2. 2024年度の排出量
  3. エネルギー消費量
  4. まとめ

プレ男東京って、温室効果ガスはどれくらい減っているの?

メル美東京都が毎年計算しているよ。家庭から出る分は、むしろ増えているんだって。

今回は、東京の温室効果ガス排出量です。東京都環境局の「都内の最終エネルギー消費及び温室効果ガス排出量(2024年度速報値)」(2026年7月)で確認した内容をまとめました。

都の目標

2024年度の排出量

項目 2024年度 2000年度比 前年度比
温室効果ガス排出量 5,392万t-CO2 −13.5% −0.8%
エネルギー起源CO2 −17.4% −0.9%
└ 産業・業務部門 −12.2% −1.9%
└ 家庭部門 +22.1% +2.3%
└ 運輸部門 −54.1% −3.9%
廃棄物部門 +34.2% −1.1%
その他温室効果ガス +35.5% +0.2%

プレ男運輸は半分以下になったのに、家庭は2割以上増えてるんだ。

エネルギー消費量

項目 2024年度 2000年度比 前年度比
エネルギー消費量 573PJ −28.6% +0.2%
産業・業務部門 −25.3% +0.1%
家庭部門 +4.9% +3.0%
運輸部門 −57.3% −4.0%

メル美2030年までに半分にするには、まだまだ先が長いんだね。

東京都環境局によると、2024年度の都内の温室効果ガス排出量は5,392万t-CO2で、2000年度比13.5%減でした。家庭部門のCO2は2000年度比22.1%増えています。

まとめ


参考文献

  1. 東京都環境局. 都内の最終エネルギー消費及び温室効果ガス排出量(2024年度速報値)(2026年7月). https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/kankyo/2024sokuhou (閲覧日:2026年10月10日)
  2. 東京都環境局. 東京都の温室効果ガス排出量. https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/climate/zenpan/emissions_tokyo (閲覧日:2026年10月10日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。