幽々奇譚A Nocturnal Field Guide

Ghost StoriesNo.040

小泉八雲の怪談「食人鬼(じきにんき)」山道に迷った僧・夢窓国師。泊めてくれなかった庵の老僧、夜中に村を出ていく人々、遺体の部屋に入ってきた「ぼんやりした大きな影」——その正体は、つとめを怠った昔の僧だった

小泉八雲『怪談(Kwaidan)』(1904年)の「食人鬼(JIKININKI)」。美濃の国の山中で道に迷った禅僧・夢窓国師は、丘の上の庵の老僧に宿をことわられ、谷の村で一夜を過ごします。その家では主人が亡くなったばかりで、村のおきてで村人は夜のうちに村を出なければなりません。ひとり遺体のそばで読経する夢窓の前に、ぼんやりした大きな影があらわれます。英語の原文(Project Gutenberg)から紹介します。

2026年10月4日

目次
  1. どんな話?
  2. 宿をことわった老僧
  3. 夜中に村を出ていく人々
  4. 遺体の部屋に入ってきた「影」
  5. 「丘の上に、僧はいない」
  6. 食人鬼になったわけ
  7. まとめ

プレ男「食人鬼」って名前だけで、もうこわいんだけど…。

メル美こわいだけじゃなくて、お坊さんの「つとめ」についての話でもあるんだって。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、小泉八雲『怪談(Kwaidan)』(1904年)の「食人鬼(JIKININKI)」です。英語の原文をProject Gutenbergで読みました。本文中の「」の言葉は、英語の原文から Claude が訳したものです。

どんな話?

題名 食人鬼(JIKININKI)
作者 小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)
収録 『怪談(Kwaidan)』1904年
主人公 禅宗の僧、夢窓国師
舞台 美濃の国の山の中。丘の上の庵(あんじつ)と、谷の小さな村

宿をことわった老僧

夜中に村を出ていく人々

メル美村じゅうの人がいなくなった夜に、ひとりだけ…。

遺体の部屋に入ってきた「影」

「丘の上に、僧はいない」

食人鬼になったわけ

プレ男怪物の正体は、仕事を「お金のため」だけにやっていた昔のお坊さんだったのか…。

小泉八雲の「食人鬼」で、老僧は、むかしお経や儀式をただの商売としてしか行わなかったために、死んで食人鬼に生まれ変わったと打ち明けます。

まとめ


参考文献

  1. Lafcadio Hearn. Kwaidan: Stories and Studies of Strange Things(1904年). “Jikininki”. Project Gutenberg. https://www.gutenberg.org/ebooks/1210 (閲覧日:2026年10月4日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。

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