しあわせ家族計画

0〜1歳子どもとの時間

赤ちゃんの足のつけ根がぷくっとふくらむ「鼠径ヘルニア(脱腸)」泣いたときに出て、戻ることも。自然に治ることはまれで手術に。赤く硬くなって痛がる・吐くのは「嵌頓」、すぐ受診

2026年9月29日

泣いたときやいきんだときに、赤ちゃんの足のつけ根(鼠径部)から陰部にかけてぷくっとふくらむ——日本小児泌尿器科学会によると、子どもの鼠径ヘルニア(脱腸)は生まれつきの原因で起こり、女の子より男の子に多い病気です。早産児でなければ自然に治る可能性はきわめて低く、手術で治します。ふくらみが赤く硬くなり、痛がる・吐く・熱が出るときは「嵌頓(かんとん)」のおそれがあり、すぐに受診が必要です。

目次
  1. どんな病気?
  2. 気づきかた
  3. すぐ受診:「嵌頓(かんとん)」
  4. 治療は手術
  5. まとめ

メル美姉の赤ちゃん、泣くと足のつけ根がぷくっとふくらむんだって。泣きやむと引っこむみたいだけど…。

プレ男それって「脱腸」ってやつかな?放っておいても大丈夫なのかな。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、子どもの鼠径ヘルニア(脱腸)の話です。日本小児泌尿器科学会の一般向け情報をもとにまとめました。

どんな病気?

なぜ起こる?

メル美生まれつき袋が残っていることが原因なんだ。育て方のせいじゃないんだね。

気づきかた

すぐ受診:「嵌頓(かんとん)」

プレ男赤く硬くなって痛がったり吐いたりしたら、すぐ病院だね。

治療は手術

子どもの鼠径ヘルニアは、自然に治ることはまれで、手術で治します。ふくらみが赤く硬くなって痛がる・吐くときは嵌頓のおそれがあるので、すぐに受診しましょう。

まとめ


参考文献

  1. 一般社団法人日本小児泌尿器科学会. 小児の鼠径ヘルニア(小児泌尿器科の主な疾患). https://jspu.jp/ippan_015.html (閲覧日:2026年9月29日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。