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第六幕Act VI — The Archive

御堂関白記(みどうかんぱくき)藤原道長が自分の手で書いた日記。書き直しのあとがたくさん残る、現存する日本最古の自筆の日記で、国宝。ユネスコは「世界最古の自筆の日記」として2013年に「世界の記憶」に登録した。いまも京都の陽明文庫に

No.1572026年10月22日

御堂関白記は、平安時代の中ごろ、朝廷でもっとも大きな力を持った藤原道長(966〜1027年)が自分で書いた日記です。文中には加筆や訂正のあとが多く、道長が日々書き継いだ原本だとわかります。文部科学省によると、現存する日本最古の自筆日記で、1951年に国宝に指定されました。道長の自筆本14巻と、11世紀後半に写された古写本12巻が、近衞家に伝わった資料を守る京都の陽明文庫にあります。2013年6月、ユネスコ「世界の記憶」に登録。ユネスコ、文部科学省、文化遺産オンラインの資料で紹介します。

目次
  1. プロフィール
  2. どんな日記?
  3. 何が書いてある?
  4. 「世界最古の自筆の日記」
  5. もとは36巻あった
  6. 陽明文庫
  7. 2013年、「世界の記憶」に
  8. まとめ

プレ男藤原道長って、平安時代のいちばんえらい貴族だよね。その人の日記が、いまも残ってるの?

メル美しかも、本人の手書きなんだって。1000年以上前の日記の「原本」が残ってるなんて、すごくない?

今回は国宝「御堂関白記(みどうかんぱくき)」です。ユネスコ「世界の記憶」の登録ページ、登録が決まったときの文部科学省の資料(2013年6月19日)、文化庁などの「文化遺産オンライン」の解説で確かめました。

プロフィール

項目 内容
書いた人 藤原道長(966〜1027年)
時代 平安時代の中ごろ
残っているもの 道長の自筆本14巻と、古写本12巻
自筆本の年代 長徳4年(998年)から寛仁5年(1021年)にかけて、とびとびに残る
国宝 1951年(昭和26年)6月9日に指定
所有 公益財団法人 陽明文庫(京都府)
世界の記憶 2013年6月に登録(ユネスコ)

どんな日記?

プレ男書き直しのあとが残ってるから「本人がその日に書いた」ってわかるんだ。

何が書いてある?

「世界最古の自筆の日記」

もとは36巻あった

メル美36巻のうち、いま残っている自筆本は14巻なんだね。

陽明文庫

2013年、「世界の記憶」に

文部科学省によると、御堂関白記は書き加えや訂正のあとが多く、藤原道長が日々書き継いだ原本です。現存する日本最古の自筆日記で、ユネスコは「世界最古の自筆の日記」としています。

まとめ


参考文献

  1. UNESCO Memory of the World. Midokanpakuki: the original handwritten diary of Fujiwara no Michinaga. https://www.unesco.org/en/memory-world/midokanpakuki-original-handwritten-diary-fujiwara-no-michinaga (閲覧日:2026年10月22日)
  2. 文部科学省. 別添3 登録物件概要(「御堂関白記」及び「慶長遣欧使節関係資料」のユネスコ記憶遺産登録審議結果について, 2013年6月19日). https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/25/06/__icsFiles/afieldfile/2013/06/19/1336629_3.pdf (閲覧日:2026年10月22日)
  3. 文部科学省. ユネスコ「世界の記憶」. https://www.mext.go.jp/unesco/006/1354664.htm (閲覧日:2026年10月22日)
  4. 文化遺産オンライン. 摂関家旧記目録〈永久五年二月十日/〉. https://online.bunka.go.jp/db/heritages/detail/198946 (閲覧日:2026年10月22日)
  5. 国立国会図書館 カレントアウェアネス・ポータル. 「御堂関白記」と「慶長遣欧使節関係資料」がユネスコ記憶遺産に登録決定(2013年6月21日). https://current.ndl.go.jp/car/23775 (閲覧日:2026年10月22日)
  6. 杉並区. 陽明文庫. https://www.city.suginami.tokyo.jp/kyouiku/bunkazai/tekigaiso/1088637.html (閲覧日:2026年10月22日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。