ガジェット2026年10月10日

はしごは約75度で立てかけ、上で作業しない。脚立は天板に「乗らない・座らない・またがらない」:はしご・脚立の事故は5年で162件、半数近くが使い方や不注意から【NITE】

照明の交換、エアコンの掃除、庭木の手入れ、DIY。はしごや脚立は便利ですが、NITE(製品評価技術基盤機構)によると、2017〜2021年度の5年間に「はしご・脚立」の事故が162件あり、原因の半数近くは使い方の誤りや不注意でした。はしごは昇り降りのためだけに使って上で作業せず、立てかける角度は約75度、下は補助者に支えてもらう。脚立は天板に乗らない・座らない・またがらない、上で壁や物を強く押したり引いたりしない。開き止め具を確実にロックし、水平な地面に置きましょう。脚に布を巻くなどの加工も危険です。

目次
  1. 5年で162件、半数近くは使い方から
  2. こんな事故がありました
  3. はしごのポイント
  4. 脚立のポイント
  5. はしご・脚立に共通
  6. 庭木の手入れで重いけがも(2026年10月)
  7. まとめ

プレ男脚立のいちばん上にまたがって、天井の照明を交換しよう。そのほうが安定しそう!

メル美脚立にまたがるのは、NITEが「しないで」って言っている使い方だよ。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回ははしご・脚立の安全な使い方です。NITE(製品評価技術基盤機構)の製品安全情報マガジン Vol.414・Vol.368 と発表資料(2022年9月16日)をもとにまとめました。

5年で162件、半数近くは使い方から

こんな事故がありました

プレ男脚に布を巻くのも、よかれと思ってやりそう…。

はしごのポイント

脚立のポイント

はしご・脚立に共通

庭木の手入れで重いけがも(2026年10月)

国民生活センターの見守り新鮮情報 第553号(2026年10月8日)は、庭木の手入れ中の転落が目立ち、肋骨や背骨の骨折、急性硬膜下出血など重いけがの例もあると伝えています。

はしご・脚立の事故の原因は、半数近くが使い方の誤りや不注意です。はしごの上では作業せず、脚立の天板には乗らない・座らない・またがらないようにしましょう。

踏み台・足場台の使い方は大掃除の踏み台・足場台は「身を乗り出さない」、電動工具の安全はDIYの電動工具、軍手はNG?、天井の火災警報器の点検は天井の火災警報器が「ピッ」と鳴るのはへ。

プレ男天板にはまたがらない。照明の交換は、脚立の決められた段に立ってやる。

メル美開き止めのロックも、毎回確かめてね。

駅のエスカレーターでの転倒(夜の飲み会帰りに多い)は、飲み会帰りの駅のエスカレーター、ふらついていない?へ。

まとめ


参考文献

  1. 製品評価技術基盤機構(NITE). 製品安全情報マガジン Vol.414「はしご・脚立の事故」(2022年10月11日). https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/mailmagazin/2022fy/vol414_221011.html (閲覧日:2026年10月10日)
  2. 製品評価技術基盤機構(NITE). 製品安全情報マガジン Vol.368「はしご・脚立の事故」(2020年11月10日). https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/mailmagazin/2020fy/vol368_201110.html (閲覧日:2026年10月10日)
  3. 製品評価技術基盤機構(NITE). 事故の約4割が60代以上!『はしごの上で作業しない』『脚立にまたがらない』~「はしご・脚立」の誤使用は大ケガにつながります~(2022年9月16日). https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/press/2022fy/prs22091601.html (閲覧日:2026年10月10日)
  4. 国民生活センター. 見守り新鮮情報 第553号 重篤な事故になることも!脚立やはしごからの転落に注意(2026年10月8日). https://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen553.html (閲覧日:2026年10月10日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。