男磨きOWNER'S MANUAL

PART 01 / HEADDOC. M-01-22

「男は人前で泣くべきではない」と思う男性は28.9%、女性は17.6%「男は家計を支えるべき」は男性48.7%で1位。「男は〜べき」の思い込みは、男性自身のほうが強い【内閣府 アンコンシャス・バイアス調査】

PART01 メンタルDATE2026年10月12日
SOURCES3 件CHECK医師 監修

「男なら泣くな」「デート代は男が払うもの」。そんな思い込みを、いちばん強く持っているのは誰でしょうか。内閣府男女共同参画局の「令和4年度 性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に関する調査」(20〜60代の10,906人)によると、男女とも「男性は仕事をして家計を支えるべきだ」がもっとも高く、男性48.7%、女性44.9%。男女の差が大きかったのは「デートや食事のお金は男性が負担すべきだ」(男性34.0%、女性21.5%)、「男性は結婚して家庭をもって一人前だ」(30.4%、17.9%)、「男性は人前で泣くべきではない」(28.9%、17.6%)でした。

目次
  1. 「そう思う」男性・女性の上位
  2. 男女の差が大きかった「男は〜べき」
  3. 思い込みに、気づいていないことも
  4. 20代男性で強い、職場の思い込み
  5. まとめ

プレ男男は人前で泣いちゃいけないし、デート代は男が払うもの。女の子もそう思ってるでしょ?

メル美内閣府の調査だと、そう思ってるのは女性より男性のほうが多いんだって。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は「男は〜べき」という思い込みのデータです。内閣府男女共同参画局の「令和4年度 性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に関する調査研究」をもとにまとめました。2022年8月17〜24日に、20〜60代の10,906人(男性5,452人、女性5,384人)にインターネットで聞いた調査です。性・年代・都道府県ごとに同じ人数を集める方法で、日本全体を代表する調査ではありません。

「そう思う」男性・女性の上位

「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と答えた割合

順位 男性 %
1 男性は仕事をして家計を支えるべきだ 48.7
2 女性には女性らしい感性があるものだ 45.7
3 女性は感情的になりやすい 35.3
4 デートや食事のお金は男性が負担すべきだ 34.0
5 育児期間中の女性は重要な仕事を担当すべきでない 33.8
6 女性はか弱い存在なので、守られなければならない 33.1
7 男性は結婚して家庭をもって一人前だ 30.4
8 男性は人前で泣くべきではない 28.9
9 女性は結婚によって、経済的に安定を得る方が良い 28.6
10 共働きでも男性は家庭よりも仕事を優先するべきだ 28.4

男女の差が大きかった「男は〜べき」

項目 男性 女性
デートや食事のお金は男性が負担すべきだ 34.0% 21.5%
男性は結婚して家庭をもって一人前だ 30.4% 17.9%
男性は人前で泣くべきではない 28.9% 17.6%

プレ男女性は「デート代は男が払うべき」って思ってる人のほうが少ないのか。

思い込みに、気づいていないことも

20代男性で強い、職場の思い込み

内閣府の調査では、「男性は人前で泣くべきではない」と考える人は男性28.9%、女性17.6%で、「男性は〜べきだ」という思い込みは男性のほうが強い傾向がありました。

弱音を吐けない男性の話は「弱音を吐けない」男ほど危ない、男性の孤独感は「孤独を感じる」は約4割。しばしば・常にあるは男性5.3%、女性3.7%へ。

プレ男「男だから」って、自分で自分をしばってたのかも。

メル美泣きたいときは泣いていいし、デート代はふたりで決めればいいよ。

まとめ


参考文献

  1. 内閣府男女共同参画局. 令和4年度 性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に関する調査研究 調査結果. https://www.gender.go.jp/research/kenkyu/pdf/seibetsu_r04/02.pdf (閲覧日:2026年10月12日)
  2. 内閣府男女共同参画局. 同 調査結果 概要版. https://www.gender.go.jp/research/kenkyu/pdf/seibetsu_r04/01.pdf (閲覧日:2026年10月12日)
  3. 内閣府男女共同参画局. 性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に関する調査研究. https://www.gender.go.jp/research/kenkyu/seibetsu_r04.html (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。