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助産師が中心になるお産のケア(WHO、2025年)

信頼できる助産師のケアを受けた人は、経腟分娩が多く満足度も高い。熟練した助産師を誰もが利用できれば、母子の死亡の60%以上を防げる試算

2026年10月12日

世界保健機関(WHO)が2025年6月18日に発表した、助産師が中心になるケア(ミッドワイフリー・モデル・オブ・ケア)を広げるための手引きのニュースリリースをもとにまとめました。妊娠・出産・産後を通じて助産師がおもなケアの担い手になるしくみで、信頼できる助産師のケアを受けた女性は、健康な経腟分娩になりやすく、満足度も高いとされています。熟練した助産師を誰もが利用できれば、母と赤ちゃんの死亡の60%以上を防げるという試算もあります。WHOは、必要なときの帝王切開などは命を救う一方、必要以上の医療の介入にはリスクがあるとし、医師や看護師と連携したケアを求めています。

目次
  1. 助産師が中心になるケアとは
  2. よい点
  3. 医療の介入とのバランス
  4. 世界の課題
  5. まとめ

メル美助産師さんが中心になってお産をみてくれるところもあるんだって。どんなよさがあるのかな。

プレ男もしものときは、お医者さんとも連携するのかな。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、助産師が中心になるお産のケアの話です。世界保健機関(WHO)が2025年6月18日に発表した、各国が「助産師が中心になるケア」を広げるための手引きのニュースリリースをもとにまとめました。

助産師が中心になるケアとは

WHOによると、

よい点

WHOによると、

信頼できる助産師のケアを受けた女性は、健康な経腟分娩になりやすく、満足度も高いとされています。必要なときは医師や看護師と連携してケアを行います。

医療の介入とのバランス

WHOによると、

世界の課題

WHOによると、世界では今も何百万人もの女性が熟練した医療者のいないまま出産していて、3分の1は、WHOがすすめる8回の妊婦健診のうち4回も受けていません。母と赤ちゃんの死亡の減少は、2016年以降ほぼ止まっています。

プレ男助産師さんとお医者さんがチームでささえてくれるんだね。お産の希望を話し合える関係が大事なんだな。

日本の院内助産所の数は数字で見る日本のお産の場(2023年)、世界の帝王切開は世界の帝王切開(WHO)、お産の準備はお産の準備を見てください。

まとめ


参考文献

  1. World Health Organization. WHO calls for global expansion of midwifery models of care (News release, 18 June 2025). https://www.who.int/news/item/18-06-2025-who-calls-for-global-expansion-of-midwifery-models-of-care (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。