
プレ男ジムでは好きな曲を聴かないと、やる気が出ない。音楽って本当に効果あるの?

メル美139の研究のまとめだと、気分がよくなって、きつさが減って、パフォーマンスも上がったんだって。
こんにちは、Dr. Taro です。 今回は運動中の音楽です。Terryらが2020年に発表したメタ分析「運動とスポーツにおける音楽の効果」(Psychological Bulletin)をもとにまとめました。
どんな研究?
- 運動やスポーツの場面で音楽を聴く効果を調べた139の研究(参加者3,599人)をまとめました
- 心理的な反応、体の反応、感じるきつさ、パフォーマンスの4つの面から調べています
結果
| はかったもの | 音楽の効果 |
|---|---|
| 気分(快・不快) | よくなった(4つの中でいちばん大きい効果) |
| 運動のパフォーマンス | 上がった |
| 感じるきつさ | 減った |
| 酸素の消費 | 効率がよくなった(小さな効果) |
| 心拍数 | 差なし |
- パフォーマンスへの効果は、
- 競技スポーツより、一般の運動の場面で大きい
- ゆっくり〜中くらいのテンポより、速いテンポの曲で大きい
- 著者らは、いろいろな運動で、気分をよくし、パフォーマンスを高め、きつさを減らすために、音楽を聴くことを支持する結果だとしています

プレ男テンポの速い曲のほうが効果が大きいのか。
外で聴くときは
- 外でイヤホンを使うときの注意は、イヤホンで音楽を聴きながら歩くとへ

139の研究のメタ分析では、運動中に音楽を聴くと、気分がよくなり、感じるきつさが減り、パフォーマンスも上がっていました。
運動を続けにくい理由のデータは運動不足を感じる人は77.0%。週2日続けられない理由の1位は「仕事が忙しい」3へ。

プレ男筋トレ用に、テンポの速いプレイリストを作ろう。

メル美楽しく続けられるのがいちばんだね。
まとめ
- 運動中の音楽で、気分がよくなる・パフォーマンスが上がる・きつさが減る(139研究)
- 心拍数は変わらない
- 効果は一般の運動、速いテンポの曲で大きい
参考文献
- Terry PC, Karageorghis CI, Curran ML, Martin OV, Parsons-Smith RL. Effects of music in exercise and sport: A meta-analytic review. Psychol Bull. 2020;146(2):91-117. doi:10.1037/bul0000216. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/31804098/ (閲覧日:2026年10月12日)
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。