男磨きOWNER'S MANUAL

PART 04 / MUSCLEDOC. M-04-70

忙しい人の時短筋トレ研究者のすすめは「脚で押す・上半身で引く・上半身で押す」の3種目から。1つの筋肉に週4セット以上、6〜15回で限界がくる重さ。スーパーセットなどで時間はおよそ半分に【総説 2021】

PART04 筋肉DATE2026年10月12日
SOURCES1 件CHECK医師 監修

仕事が忙しくて、ジムにいられるのは30分だけ。そんな人はどう鍛えればいいのでしょうか。Iversenら(2021年、Sports Medicine)の総説は、時間を効率よく使う筋トレの組み立て方をまとめています。両脚・両腕を使い、複数の関節が動く種目を優先し、少なくとも脚で押す種目(スクワットなど)、上半身で引く種目(懸垂など)、上半身で押す種目(ベンチプレスなど)を1つずつ。1つの筋肉あたり週4セット以上、6〜15回で限界がくる重さ。頻度より週の総量が大事で、スーパーセットやドロップセットなどは、量を保ったまま時間をおよそ半分にできるとしています。

目次
  1. 種目:大きく動く3種目から
  2. 量と重さ
  3. 時間を縮めるテクニック
  4. ウォーミングアップとストレッチ
  5. まとめ

プレ男平日は仕事帰りに30分しかジムにいられない。何をやればいいの?

メル美時短の筋トレをまとめた総説だと、まずは大きく動く3種目からなんだって。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は時間がない人の筋トレです。Iversenらが2021年に発表した総説「持ち上げる時間がない?筋力と筋肥大のための時間効率のよいトレーニングの組み立て方」(Sports Medicine)をもとにまとめました。運動をしない理由として「時間がない」がよく挙げられることから、トレーニングの条件やテクニック、ウォーミングアップやストレッチの必要性についての研究を検討し、著者らのすすめをまとめたものです。

種目:大きく動く3種目から

量と重さ

プレ男3種目でいいなら、30分でもできそう!

時間を縮めるテクニック

ウォーミングアップとストレッチ

時間効率のよい筋トレについての総説では、脚で押す、上半身で引く、上半身で押す種目を1つずつ選び、1つの筋肉あたり週4セット以上行うことがすすめられていました。

週のセット数と頻度の研究は筋トレは「週に何セット」「同じ筋肉を週何回」?、筋トレにかける時間は筋トレは「週30〜60分」がちょうどいい?、マシンかフリーウエイトかはダンベル・バーベルとマシン、どっちが筋肉がつく?へ。

プレ男スクワット、ラットプルダウン、チェストプレスの3つでいこう。

メル美短い時間でも、続けることが大事だね。

ドロップセットとふつうのセットの比較は、限界まで上げたら、すぐに重さを下げてまた限界まで「ドロップセット」へ。

種目の順番と筋力・筋肥大のメタ分析は、筋トレの種目の順番、スクワットなどの大きな種目が先?へ。

運動中に音楽を聴く効果のメタ分析は、音楽を聴きながら運動すると、気分がよくなり、きつさが減る?へ。

まとめ


参考文献

  1. Iversen VM, Norum M, Schoenfeld BJ, Fimland MS. No Time to Lift? Designing Time-Efficient Training Programs for Strength and Hypertrophy: A Narrative Review. Sports Med. 2021;51(10):2079-2095. doi:10.1007/s40279-021-01490-1. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34125411/ (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。