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Japanese Mythology

引田部の赤猪子「嫁に行かずにおれ。召しだすぞ」。三輪川のほとりで天皇にそう言われた娘は、その言葉を信じて待ちつづけ、80年がすぎた。すっかり年をとった赤猪子は、待っていた心だけは伝えたいと、宮へ参上する

2026年10月12日

目次
  1. プロフィール
  2. 1. 三輪川のほとりで
  3. 2. 80年
  4. 3. 忘れていた天皇
  5. 4. 4首の歌
  6. まとめ

プレ男80年も待ってたの!? 天皇は、そのあいだ何してたんだろう…。

メル美それが、すっかり忘れていたんだって。でも、赤猪子の「待っていた心を伝えたい」っていう気持ちが、胸にしみるお話なの。

こんにちは、Dr. Taro です。 神話の解説、今回は日本の『古事記』の引田部の赤猪子です。『古事記』下つ巻の雄略天皇の段(武田祐吉訳、青空文庫)を読みました。同じ雄略天皇の段の話は一言主へ。赤猪子が歌によんだ三輪山(御諸山)の神についてはオホモノヌシと三輪山の糸へ。

プロフィール

赤猪子 引田部の娘。三輪川のほとりで衣を洗っていた
天皇 オホハツセノワカタケの命(雄略天皇)
天皇の言葉 「あなたは嫁に行かないでおれ。お召しになるぞ」
待った年月 80年
天皇の歌 2首。「若いうちに結婚したらよかった。年をとってしまったなあ」
赤猪子の歌 2首。武田祐吉訳では、この4首の歌は「静歌」とされる

1. 三輪川のほとりで

2. 80年

メル美「もうたのみにするものはない。でも、待っていた心だけは伝えたい」…。会いに行くの、すごく勇気がいったよね。

3. 忘れていた天皇

4. 4首の歌

プレ男言ったほうは忘れても、言われたほうはずっとおぼえてる…。軽い気持ちで約束しちゃいけないね。

武田祐吉訳の『古事記』では、天皇は「若いうちに結婚したらよかった。年をとってしまったなあ」と歌い、赤猪子の涙で赤くそめた袖がすっかりぬれた、と語られています。

まとめ


参考文献

  1. 武田祐吉訳『古事記』(下つ巻 雄略天皇「引田部の赤猪子」). 青空文庫. https://www.aozora.gr.jp/cards/001518/card51732.html (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。

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  1. IIIIII日本神話一言主の大神葛城山で、雄略天皇の行列とそっくりの行列があらわれた。服も人も、問いかける言葉まで同じ。天皇が弓に矢をつがえると、むこうも矢をつがえた。「悪いことも一言、よいことも一言で言いわける神、葛城の一言主の大神だ」
  2. IIIIII日本神話オホモノヌシと三輪山の糸夜ごとにやってくる名も知らないりっぱな男。父母は娘に「麻の糸を針に通して、その人の着物のすそにさしなさい」と教えた。朝になると、糸は戸のかぎ穴をぬけ、のこった糸は3巻(みわ)だけ。糸をたどると、三輪山の神の社についた
  3. IIIIII日本神話仁徳天皇と民のかまど高い山から国を見わたすと、家々からごはんをたく煙がのぼっていない。「国じゅうが貧しいのだ。3年のあいだ、税と労役をすべてやめよ」。宮殿の屋根がこわれて雨がもっても、天皇はなおさせなかった