世界の神話Mythos

Japanese Mythology

オホモノヌシと三輪山の糸夜ごとにやってくる名も知らないりっぱな男。父母は娘に「麻の糸を針に通して、その人の着物のすそにさしなさい」と教えた。朝になると、糸は戸のかぎ穴をぬけ、のこった糸は3巻(みわ)だけ。糸をたどると、三輪山の神の社についた

2026年10月10日

目次
  1. プロフィール
  2. 1. 海を照らしてくる神
  3. 2. 疫病と夢のお告げ
  4. 3. 夜ごとの男
  5. 4. 麻の糸のゆくえ
  6. まとめ

プレ男名前も知らない人が、毎晩たずねてくる…? それってだいじょうぶなの?

メル美お父さんとお母さんも心配して、糸を使って正体をさぐったんだって。その相手は、三輪山の神さまだったの。

こんにちは、Dr. Taro です。 神話の解説、今回は日本神話のオホモノヌシと三輪山の糸です。『古事記』(武田祐吉訳、青空文庫)の上つ巻「御諸山(みもろやま)の神」と、中つ巻(崇神天皇)「美和の大物主」を読みました。同じ国づくりの神スクナビコナもどうぞ。日本神話の全体は日本神話の入門へ。

プロフィール

オホモノヌシ 大和の三輪山(御諸山)にまつられる神
上つ巻の御諸山の神 海を照らしてやってきて、大国主の国づくりを手伝った神。上つ巻では名前は書かれていない
結婚した相手 スヱツミミの命の娘、イクタマヨリ姫
子孫 オホタタネコ。神の君・鴨の君の祖先
地名のいわれ のこった麻糸が3巻(みわ) → 「三輪」

1. 海を照らしてくる神

2. 疫病と夢のお告げ

メル美神さまの子孫に、まつってもらいたかったんだね。でも、どうして神の子孫だとわかったの?

3. 夜ごとの男

4. 麻の糸のゆくえ

プレ男かぎ穴を通れるなんて、やっぱり人間じゃなかったんだ…! 糸がのこった数が地名になったのもおもしろいね。

『古事記』では、麻糸は戸のかぎ穴をぬけ、のこったのは3巻だけでした。糸をたどると三輪山の神の社につき、その「三輪」がそこの地名になったと書かれています。

まとめ


参考文献

  1. 武田祐吉訳『古事記』(上つ巻「御諸山の神」、中つ巻「美和の大物主」). 青空文庫. https://www.aozora.gr.jp/cards/001518/card51732.html (閲覧日:2026年10月10日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。

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  1. III日本神話大国主(オオクニヌシ)因幡の白兎を助けたやさしい神は、兄たちに2度殺され、スサノオの試練をのりこえて国の主に。「袋を背負った末っ子」の大逆転
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