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Chinese Mythology

『楚辞』九歌の神々鬼神をうやまう南の楚の国で、神をまつる歌と舞から生まれた「九歌」。天の神東皇太一、竜に乗る雲の神、人の命の長い短いをにぎる大司命と少司命、扶桑をてらしてのぼる東君。「悲しみは生き別れより悲しきはなく、楽しみは新しく知りあうより楽しきはなし」

2026年10月12日

目次
  1. プロフィール
  2. 1. 九歌のはじまり
  3. 2. 天の神、東皇太一
  4. 3. 雲の神、雲中君
  5. 4. 大司命と少司命
  6. 5. 東君
  7. まとめ

プレ男神さまをまつるための歌? どんな神さまが出てくるの?

メル美天の神さま、雲の神さま、人の命をにぎる神さま…。お祭りで、みこが歌って舞って、神さまをむかえたんだって。

こんにちは、Dr. Taro です。 神話の解説、今回は中国の『楚辞』九歌の神々です。古い詩集『楚辞』巻第二「九歌」の原文と、王逸の注釈『楚辞章句』(いずれもウィキソース)を読みました。同じ『楚辞』の「天問」が出てくる話は羿と女媧へ。太陽の母の話は羲和と常羲へ。

プロフィール

神 九歌でのすがた
東皇太一 王逸の注では「上皇」で、天の神。玉の剣、ごちそう、楽器でもてなされる
雲中君 王逸の注では雲の神(豊隆)。竜にのり、日と月と光をひとしくする
大司命 天の門をひらき、黒い雲にのる。「人の命が長いか短いかは、わたしにかかっている」
少司命 秋のランの花の中にあらわれ、さっと来て、さっと去る
東君 東から扶桑をてらしてのぼる日のすがたで歌われる

1. 九歌のはじまり

2. 天の神、東皇太一

メル美いいかおりのお料理と、音楽と、舞。神さまを、心をこめてもてなしたんだね。

3. 雲の神、雲中君

4. 大司命と少司命

プレ男「生き別れほど悲しいものはない、新しい出会いほど楽しいものはない」…。とても古い歌なのに、心にしみるね。

5. 東君

『楚辞』九歌の少司命の歌には、「悲しみは、生き別れより悲しいものはなく、楽しみは、新しく知りあうより楽しいものはない」という一句があります。

まとめ


参考文献

  1. 『楚辭』卷第二 九歌(東皇太一・雲中君・大司命・少司命・東君). ウィキソース. https://zh.wikisource.org/wiki/九歌 (閲覧日:2026年10月12日)
  2. 王逸『楚辭章句』卷二 九歌(序と、東皇太一・雲中君の注). ウィキソース. https://zh.wikisource.org/wiki/楚辭章句/卷02 (閲覧日:2026年10月12日)

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