世界の神話Mythos

Chinese Mythology

羲和と常羲10の太陽を生み、甘淵の水で太陽を洗う母・羲和。12の月を生み、月を洗う母・常羲。ふたりは天帝・帝俊の妻だった。太陽は1つが帰ると1つが出て、どれもカラスに乗って空をわたる

2026年10月12日

目次
  1. プロフィール
  2. 1. 太陽を洗う母・羲和
  3. 2. 月を洗う母・常羲
  4. 3. カラスに乗る太陽
  5. 4. 天と地を分けた重と黎
  6. まとめ

プレ男太陽が10個、月が12個って、どういうこと!?

メル美『山海経』では、太陽にも月にも「お母さん」がいて、その子どもたちを水で洗っているんだって。

こんにちは、Dr. Taro です。 神話の解説、今回は中国の太陽の母・羲和(ぎか)と、月の母・常羲(じょうぎ)です。『山海経(せんがいきょう)』の大荒南経・大荒西経・大荒東経の原文(ウィキソース)を読みました。10の太陽のうち9つを射おとした弓の名人の話は羿と嫦娥へ。中国神話の全体は中国神話の入門へ。

プロフィール

羲和 常羲
だれの妻か 帝俊(ていしゅん) 帝俊
生んだもの 10の太陽 12の月
していること 甘淵(かんえん)で太陽を洗う 月を洗う
出てくる篇 大荒南経 大荒西経

1. 太陽を洗う母・羲和

メル美太陽を水で洗っているお母さん…。毎朝きれいになって、空にのぼるのかな。

2. 月を洗う母・常羲

3. カラスに乗る太陽

プレ男太陽がカラスに乗って空をわたる! 10の太陽が、交代で出ていくんだね。

4. 天と地を分けた重と黎

『山海経』大荒南経では、帝俊の妻・羲和は10の太陽を生み、甘淵で太陽を洗っている、と書かれています。大荒西経では、同じく帝俊の妻・常羲が12の月を生み、月を洗いはじめました。

まとめ


参考文献

  1. 『山海經』大荒南經・大荒西經・大荒東經(袁珂校注の注記をふくむ). ウィキソース. https://zh.wikisource.org/wiki/山海經/大荒南經 (閲覧日:2026年10月12日)/ https://zh.wikisource.org/wiki/山海經/大荒西經 (閲覧日:2026年10月12日)/ https://zh.wikisource.org/wiki/山海經/大荒東經 (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。

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