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Chinese Mythology

『列子』説符篇の寓話馬の色もオスかメスかもまちがえたのに、天下の名馬を見ぬいた九方皋。分かれ道が多すぎて、にげたヒツジを見うしなった「歧路亡羊」。服の色がかわって、飼い犬にほえられた楊布。斧をなくして、となりの子がどろぼうに見えた人

2026年10月12日

目次
  1. プロフィール
  2. 1. 九方皋の馬選び
  3. 2. 歧路亡羊(分かれ道でヒツジを見うしなう)
  4. 3. 楊布の犬
  5. 4. 斧をなくした人
  6. 5. 玉の葉、正月の鳩、金しか見えない人
  7. まとめ

プレ男馬の色もまちがえたのに名馬を見ぬいた!? それって、すごいの? だめなの?

メル美『列子』の短いお話なんだって。どれも、ものの見かたについて考えさせられるの。

こんにちは、Dr. Taro です。 神話の解説、今回は中国の『列子』説符篇の寓話です。『列子』巻第八 説符篇の原文(ウィキソース)を読みました。同じ『列子』の話は『列子』の動物の話、『列子』の夢とうつつ、空が落ちてこないか心配した人の話は杞の国の人の心配へ。

プロフィール

出典 『列子』巻第八 説符篇(『列子』の最後の巻)
九方皋 伯楽がすすめた、馬を見る名人
歧路亡羊 分かれ道が多くて、にげたヒツジを見うしなった話。楊子(楊朱)のとなりの人のできごと
楊布 楊朱の弟。服を着がえて、飼い犬にほえられた
斧をなくした人 となりの子がどろぼうに見えたが、斧が見つかると、そうは見えなくなった
ほかの話 玉でつくった楮の葉、邯鄲の正月の鳩、金しか見えなかった斉の人

1. 九方皋の馬選び

メル美色やオスメスより、走る力そのものを見ていたんだね。見た目にまどわされない、っていうお話なんだ。

2. 歧路亡羊(分かれ道でヒツジを見うしなう)

3. 楊布の犬

プレ男たしかに、犬が急に別の色になって帰ってきたら、ぼくもびっくりする(笑)。犬は悪くないね。

4. 斧をなくした人

5. 玉の葉、正月の鳩、金しか見えない人

『列子』説符篇では、斧をなくした人には、となりの子のしぐさがすべてどろぼうに見えましたが、斧が見つかると、少しもそう見えなくなった、と語られています。

まとめ


参考文献

  1. 『列子』卷第八 說符篇(宋人が玉で楮葉をつくる条、伯楽と九方皋の条、楊子の隣人が羊をうしなう条、楊布の条、邯鄲の民が鳩を献じる条、斧をうしなう条、斉人が金をほしがる条). ウィキソース. https://zh.wikisource.org/wiki/列子/說符篇 (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。

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