世界の神話Mythos

Japanese Mythology

ヤマトタケル女の子の姿で熊襲の宴にまぎれこんだ英雄。草薙の剣と叔母の袋で野火をのりこえ、妻オトタチバナ姫は海に身を投じた。最後は「大和は国のまほろば」と歌い、白鳥になって飛んでいった

2026年10月5日

長い髪とひげの人物が、ゆったりした衣を着て、両手を剣の柄にのせて立っている墨の線画
葛飾北斎「日本武尊」18〜19世紀。紙本墨画。メトロポリタン美術館所蔵(パブリックドメイン)
目次
  1. プロフィール
  2. 父に恐れられた皇子
  3. 娘の姿で、熊襲の宴へ
  4. 「父は、わたしに死ねと思っているのか」
  5. 野火と、草薙の剣と火打ち
  6. 海に入ったオトタチバナ姫
  7. 伊吹山と、望郷の歌
  8. 白鳥になって
  9. まとめ

プレ男ヤマトタケルって、日本神話でいちばん有名な英雄だよね?

メル美強いだけじゃなくて、すごく悲しい英雄なんだって。『古事記』で読んでみよう。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、日本神話の英雄ヤマトタケルです。『古事記』の武田祐吉による現代語訳(青空文庫、底本:角川文庫『古事記』1956年)で読みました。

長い髪とひげの人物が、ゆったりした衣を着て、両手を剣の柄にのせて立っている墨の線画

葛飾北斎「日本武尊」18〜19世紀。紙本墨画。メトロポリタン美術館所蔵(パブリックドメイン)

プロフィール

名前 ヲウスの命、またの名をヤマトヲグナの命。のちにヤマトタケルの命
父 オホタラシ彦オシロワケの天皇(景行天皇)
叔母 伊勢の神宮に仕えるヤマト姫の命
妻 オトタチバナ姫の命、ミヤズ姫など
剣 叔母からさずかった草薙の剣
出典 『古事記』中巻「ヤマトタケルの命の西征」「東征」「望郷の歌」「白鳥の陵」

父に恐れられた皇子

娘の姿で、熊襲の宴へ

プレ男「ヤマトタケル」って名前は、たおした相手からもらったものだったんだ!

「父は、わたしに死ねと思っているのか」

野火と、草薙の剣と火打ち

海に入ったオトタチバナ姫

メル美野火の中で、自分をさがしてくれた夫を思い出しながら…。

伊吹山と、望郷の歌

白鳥になって

『古事記』によると、ヤマトタケルは能煩野でふるさとを思って歌い、亡くなったあと、大きな白鳥になって天に飛んでいきました。

まとめ


参考文献

  1. 稗田阿礼・太安万侶(武田祐吉訳). 古事記(現代語訳)(底本:古事記、角川文庫、1956年). 中巻「ヤマトタケルの命の西征」「東征」「望郷の歌」「白鳥の陵」. 青空文庫. https://www.aozora.gr.jp/cards/001518/card51732.html (閲覧日:2026年10月5日)
  2. メトロポリタン美術館. Katsushika Hokusai, Yamato Takeru no Mikoto, 18th–19th century(56.121.21、パブリックドメイン). https://www.metmuseum.org/art/collection/search/57271 (閲覧日:2026年10月9日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。

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