
メル美病院で赤ちゃんの心臓が動いているのが確認できたよ!

プレ男おめでとう!そういえば、妊娠したらもらえるお金があるって聞いたけど。
こんにちは、Dr. Taro です。 「しあわせ家族計画」から、妊婦のための支援給付の話です。こども家庭庁の案内をもとにまとめました。
どんな制度?
- 妊娠した人に、合わせて10万円(子ども1人の場合)が給付される制度です
- 2022年度に始まった「出産・子育て応援交付金」を引き継いで、2025年4月から法律にもとづく制度になりました
- お金だけでなく、市区町村の保健師などとの面談(相談)とセットで行われるのが特徴です
いくらもらえる?
| 時期 | 申請できるとき | 金額 |
|---|---|---|
| 1回目 | 医療機関で胎児の心拍が確認されたあと | 5万円 |
| 2回目 | 出産予定日の8週間前の日から(妊娠している子どもの人数を届け出る) | 子どもの人数 × 5万円 |
- 双子なら、2回目は10万円になります
- 自治体によっては、現金のかわりにクーポンなどを選べることもあります
- 流産や死産などの場合も、給付の対象になります

メル美心拍が確認できたら、すぐに申請できるんだね。
申請のしかた
- 医療機関で胎児の心拍が確認されたら、住民票のある市区町村の「妊婦のための支援給付」の窓口に連絡します
- 窓口で申請します。そのとき、保健師などと面談して、妊娠・出産の不安や困りごとを相談できます
- 出産予定日の8週間前からは、妊娠している子どもの人数を届け出て、2回目の給付を受けます
面談は「相談のチャンス」
- この制度は「伴走型の相談支援」と一体で行われます。出産前はもちろん、出産後も相談できます
- 使える制度やサービス(産後ケアなど)を教えてもらえるので、パートナーも一緒に行くのがおすすめです

給付の申請は、保健師さんに妊娠や出産の不安を相談できる機会でもあります。パートナーと一緒に行くのがおすすめです。
出産のときのお金も
-
出産のときには、健康保険から出産育児一時金(原則50万円)が出ます。くわしくは出産育児一時金をご覧ください
-
生まれたあとは、児童手当も申請を忘れずに
-
出産後に泊まり・日帰り・自宅訪問でケアを受けられる制度は産後ケア事業の記事もどうぞ
-
妊婦健診の公費負担は妊婦健診はいくらかかる?の記事もどうぞ
まとめ
- 妊娠した人は「妊婦のための支援給付」を受け取れる(2025年4月から法律にもとづく制度)
- 心拍確認後に5万円、出産予定日の8週間前から子どもの人数×5万円
- 申請は住民票のある市区町村。保健師などとの面談とセット
- 流産・死産の場合も対象
参考文献
- こども家庭庁. “妊婦のための支援給付”のご案内(リーフレット). https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/be80930d-51d1-4084-aa3e-b80930646538/42e36027/20250325_policies_shussan-kosodate_52.pdf (閲覧日:2026年9月28日)
- こども家庭庁. 妊産婦への伴走型相談支援と経済的支援の一体的実施(妊婦等包括相談支援事業・妊婦のための支援給付). https://www.cfa.go.jp/policies/shussan-kosodate (閲覧日:2026年9月28日)
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。