プレイヤーと健康VITAL CHECK
CHECK 10 / SYMPTOMS

首すじ・肩甲骨・指先のしびれから始まる「後縦靱帯骨化症(OPLL)」背骨の中のじん帯が骨になり、脊髄が押される。50歳前後の男性に多く(男女比2対1)、糖尿病や肥満の人に多い。半数以上は数年たっても変わらないが、転倒で急に悪化することも

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2026年10月12日
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医師 監修

難病情報センター「後縦靱帯骨化症(OPLL)」(令和6年10月更新、脊柱靭帯骨化症に関する調査研究班)によると、後縦靱帯骨化症は、背骨の中を縦に走る後縦靱帯が骨になり、脊髄の通り道が狭くなって、脊髄や神経根が押され、感覚や運動の障害が出る病気です。首のX線で骨化が見つかる人は平均3%ですが、症状が出るのは一部の人です。50歳前後で発症することが多く、男女比は2対1で男性に多く、糖尿病や肥満の人に多いことがわかっています。首に起こると、首すじや肩甲骨のまわり、指先の痛みやしびれから始まり、進むと足のしびれ、歩きにくさ、手の細かい作業のしにくさ、排尿・排便の障害が出ることもあります。半数以上は数年たっても症状が変わりませんが、転倒などの軽いけがで急に手足が動かしにくくなることもあるため、転倒に十分注意が必要です。

目次
  1. どんな病気?
  2. どんな人に多い?
  3. 症状
  4. 経過
  5. 治療
  6. 日常生活の注意
  7. まとめ

プレ男糖尿病の50代の先輩が、首すじから肩甲骨、指先がしびれるって病院に行ったら、「後縦靱帯骨化症」って言われたんだって。

メル美じん帯が骨になるって、どういうことなんだろう。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、後縦靱帯骨化症(OPLL)の話です。難病情報センターの「後縦靱帯骨化症(OPLL)」(令和6年10月更新、脊柱靭帯骨化症に関する調査研究班)をもとにまとめました。

どんな病気?

どんな人に多い?

症状

プレ男糖尿病や肥満の人に多いんだ。首すじから指先のしびれは、首の後縦靱帯骨化症の最初の症状なんだね。

経過

治療

日常生活の注意

後縦靱帯骨化症は、50歳前後の男性や、糖尿病・肥満の人に多い病気です。半数以上は数年たっても症状が変わりませんが、転倒などの軽いけがで急に悪くなることがあるので、転倒には十分注意しましょう。

メル美首を後ろにそらさないことと、転ばないように足元に気をつけることが大事なんだね。

まとめ


参考文献

  1. 難病情報センター. 後縦靱帯骨化症(OPLL)(指定難病69)(情報更新日:令和6年10月、脊柱靭帯骨化症に関する調査研究班). https://www.nanbyou.or.jp/entry/98 (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。