ガジェット2026年10月10日

留守番の猫がIHこんろのスイッチを押して火災、犬が延長コードをかんでショート:ペットによる製品事故は10年で61件、約9割が火災。出かける前は元栓・主電源・ロック、使わない家電はプラグを抜く【NITE】

ひとり暮らしで猫や犬と暮らしている人も多いはず。NITE(製品評価技術基盤機構)によると、2013〜2022年度の10年間にペットによる製品事故は61件あり、約9割(54件)が火災になっていました。いちばん多いのは、留守番中の猫や犬がこんろの操作ボタンやスイッチを押して発火したもので、飼い主の外出中にペットが亡くなった事故も2件。ほかにも、ペットの尿によるトラッキング、延長コードやバッテリーをかんでのショートなどがあります。出かけるときは、ガスの元栓・IHの主電源・ロック機能、使わない家電はプラグを抜くなど、二重三重の対策を。

目次
  1. 10年で61件、約9割が火災
  2. どんな事故?
  3. 防ぐポイント
  4. まとめ

プレ男うちの猫、キッチンにも平気で飛び乗るんだよね。留守のあいだも元気に遊んでるはず。

メル美留守番中の猫がIHこんろのスイッチを押して、火事になった例があるんだって。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回はペットと家電の事故です。NITE(製品評価技術基盤機構)の「“もふもふプッシュ”にご用心~「ペットによる火災事故」を防ぐポイント~」(2024年3月28日)をもとにまとめました。

10年で61件、約9割が火災

プレ男猫の事故がいちばん多いのか…。

どんな事故?

防ぐポイント

ペットによる製品事故は、約9割が火災になっていました。出かけるときはガスの元栓を閉め、IHこんろは主電源を切り、ロック機能を使うなど、二重三重の対策をしましょう。

延長コードやプラグのほこりの点検は家電が増えたら、コンセントまわりを点検、動かして使う家電のコードは部屋干しの除湿機・サーキュレーターへ。

プレ男出かける前に、IHの主電源を切ってロック。留守のあいだはケージも考えてみる。

メル美使わない充電器は、プラグを抜いてしまっておこうね。

ろうそく・アロマキャンドルの火の注意は、部屋でアロマキャンドル、窓ぎわで風が吹くとカーテンに火が燃えうつるへ。

まとめ


参考文献

  1. 製品評価技術基盤機構(NITE). “もふもふプッシュ”にご用心~「ペットによる火災事故」を防ぐポイント~(2024年3月28日). https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/press/2023fy/prs240328.html (閲覧日:2026年10月10日)
  2. 製品評価技術基盤機構(NITE). 同 発表資料(PDF). https://www.nite.go.jp/data/000153596.pdf (閲覧日:2026年10月10日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。