スマホのバッテリーを長持ちさせる:充電は80%で止める設定を。35℃をこえる場所に置かない、長く使わないときは50%で保管(Apple公式)
スマホのバッテリーは、使い方しだいで劣化のスピードが変わります。Appleによると、iPhoneの「バッテリー充電の最適化」は80%まで充電したらその後の充電を遅らせる機能で、iPhone 15以降では充電の上限を80〜100%まで5%きざみで選べます。理想的な温度は16〜22℃で、35℃をこえる環境は特に避けるべきとしています。今日からできるバッテリーのいたわり方をまとめました。

プレ男スマホを買って2年、バッテリーの減りがすごく早くなったんだ。毎晩100%まで充電してるんだけど…。

メル美100%までずっと充電しっぱなしって、よくないって聞いたことあるよ。
こんにちは、Dr. Taro です。 「ガジェット通信」、今回はスマホのバッテリーを長持ちさせるコツです。Appleの公式情報をもとにまとめました。
1. 100%のまま置いておかない:「充電の最適化」と「充電上限」
- iPhoneの「バッテリー充電の最適化」は、フル充電のままの時間をなるべく短くして、バッテリーの劣化を防ぐ機能です。80%まで充電したら、その後の充電を遅らせます
- iPhone 15以降では、充電の上限を80〜100%まで、5%きざみで選べます。ふだん100%まで使わない人は、80%などに設定しておくのもひとつの方法です

プレ男80%で止める設定があるんだ!さっそく見てみよう。
2. 暑さに気をつける:理想は16〜22℃
Appleによると、
- iPhoneなどは、0〜35℃の環境で最もよく動作し、理想的な温度は16〜22℃です
- 35℃をこえる環境にさらさないことが、特に重要です。高温での保管は、バッテリーに回復できないダメージをあたえることがあります
- ケースによっては、つけたまま充電すると熱がこもり、バッテリーの容量に影響することがあります。充電中に熱くなるなら、ケースを外してみましょう
- 夏の車の中や直射日光の当たる場所に置きっぱなしにしないことは、モバイルバッテリーの発火を防ぐうえでも大切です
3. 寒さは「一時的」
- 寒い場所では、バッテリーの持ちが短くなることがありますが、これは一時的なもので、温度がもどれば元にもどります
4. 長く使わないときは「50%前後」で保管
- 予備のスマホなどを長く使わないときは、50%前後まで充電した状態で保管するのがすすめられています
- 0%のまま置いておくと、充電できなくなることがあり、100%のまま置いておくと、容量の一部が失われることがあります

メル美0%も100%も、どっちもよくないんだね。

バッテリーは暑さに弱く、35℃をこえる場所は特に避けたいところです。充電の上限を80%にする設定も、長持ちのための方法のひとつです。
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まとめ
- iPhoneの充電の最適化は、80%まで充電したらその後の充電を遅らせる。iPhone 15以降は上限を80〜100%で選べる
- 理想の温度は16〜22℃。35℃をこえる場所に置かない。充電中に熱いならケースを外す
- 寒さによる減りは一時的
- 長期保管は50%前後で
参考文献
- Apple. iPhoneの充電上限とバッテリー充電の最適化について. https://support.apple.com/ja-jp/108055 (閲覧日:2026年9月29日)
- Apple. バッテリー - パフォーマンスを最大化する. https://www.apple.com/jp/batteries/maximizing-performance/ (閲覧日:2026年9月29日)
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。