ガジェット2026年10月3日

ポータブル電源は、停電にもキャンプにも便利。でも事故は増加中:NITEによると2024年度は42件、10年前はゼロ。リコールの確認と「夏の車内」に注意

災害の停電対策やキャンプで人気のポータブル電源。中には可燃性の電解液をふくむリチウムイオン電池がたくさん入っていて、一度発火すると次々に燃え広がるおそれがあります。NITE(製品評価技術基盤機構)によると、ポータブル電源の事故は2017年度に初めて起き、2024年度は42件と増えています。選び方と使い方、発火したときの対処をまとめました。

目次
  1. ポータブル電源の事故は増えている
  2. リチウムイオン電池の事故は夏に多い
  3. 火災を防ぐ3つのポイント(NITE)
  4. リコール製品は、すぐに使用中止
  5. まとめ

プレ男キャンプ用にポータブル電源を買おうと思って。停電のときにも使えるし!

メル美中身は大きなバッテリーなんだよね。火事にならないか、ちょっと心配。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、停電対策やキャンプで便利なポータブル電源の話です。NITE(製品評価技術基盤機構)の事故の報告書と注意喚起をもとにまとめました。

ポータブル電源の事故は増えている

メル美中の電池が次々に燃えちゃうんだ…。

リチウムイオン電池の事故は夏に多い

火災を防ぐ3つのポイント(NITE)

1. 正しく買う

2. 正しく使う

3. 正しく対処する

プレ男夏のキャンプで車に置きっぱなしは、やめておこう。

リコール製品は、すぐに使用中止

ポータブル電源の事故は増えています。連絡先が確かなメーカーから買い、リコールを確認し、夏の車内など高温の場所に置かないようにしましょう。

停電に備えたカセットボンベや携帯発電機の事故については、防災用のカセットボンベ、古いままで大丈夫?へ。

まとめ


参考文献

  1. 独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE). 2024年度 事故情報解析報告書. https://www.nite.go.jp/data/000159496.pdf (閲覧日:2026年10月3日)
  2. NITE. 『夏バテ(夏のバッテリー)』にご用心~「リチウムイオン電池搭載製品」の火災事故を防ぐ3つのポイント~(2025年6月26日). https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/press/2025fy/prs250626.html (閲覧日:2026年10月3日)
  3. NITE. ポータブル電源「1.リコール製品に注意」. https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/poster/kaden/20240829.html (閲覧日:2026年10月3日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。