ガジェット2026年10月10日

圧力鍋、ふたを開けたら中身が噴き出す?事故情報は231件、多くは熱い中身によるやけど。入れるのは2/3まで(豆・麺は1/3まで)、蒸気口とパッキンの点検、圧力が下がってから開ける【消費者庁】

煮込みが短時間でできる圧力鍋は、自炊や作りおきの強い味方。でも消費者庁によると、事故情報データバンクには2021年3月までに圧力鍋に関連する事故情報が231件寄せられ、多くは熱い中身にふれたことによるやけどで、治療に1か月以上かかった事故も多くありました。どの圧力鍋にも共通する注意は、使う前に蒸気口などのつまりとパッキンのぬめり・劣化を確かめ、使ったあとはふたとパッキンの汚れをしっかり落とすこと、入れるのは水と食材で2/3以下(豆類・麺類は1/3以下)、圧力が下がったのを確かめてからふたを開けることです。

目次
  1. 事故情報は231件
  2. どの圧力鍋にも共通する3つの注意
  3. 20年以上使った圧力鍋の取っ手が折れた
  4. まとめ

プレ男自炊を始めて、圧力鍋を買ったんだ!豆をたっぷり入れて、一気に煮ちゃおう。

メル美豆は入れる量に決まりがあるよ。消費者庁が注意をまとめてる。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は圧力鍋の安全な使い方です。消費者庁の「圧力鍋を安全に正しく使用しましょう! ―入れ過ぎに注意、蓋の洗浄が重要です―」(2021年4月28日)をもとにまとめました。

事故情報は231件

プレ男1か月以上かかるやけどもあるのか…。

どの圧力鍋にも共通する3つの注意

圧力鍋はメーカーや機種でつくりがちがいますが、次の注意はどの圧力鍋でも共通です。

1. 使う前と使ったあとの手入れ

2. 入れすぎない

3. ふたの閉め方・開け方

20年以上使った圧力鍋の取っ手が折れた

国民生活センターの商品テスト(相談解決のためのテストからNo.190、2024年12月6日)には、取っ手を持って運んでいたら取っ手がこわれ、中身がこぼれてやけどをしたという相談がありました。

アドバイス:樹脂の取っ手は、使ううちに劣化して弱くなり、こわれることがあります。火の熱が取っ手にあたると劣化が早まることも。がたつき・変色・変質などがあれば、買いかえも考えましょう。

圧力鍋の事故の多くは、熱い中身によるやけどです。入れるのは2/3まで、豆類・麺類は1/3まで。圧力が下がったのを確かめてから、ふたを開けましょう。

電子レンジやIHの注意は電子レンジにアルミホイルで発火、新生活の家電は引越し・新生活の家電の事故へ。

プレ男豆は1/3まで。使ったら、ふたとパッキンもちゃんと洗う。

メル美あせってふたを開けないのが大事だね。

スライサー・雪平鍋・ゆで卵の電子レンジ調理器などの例は、自炊の道具の「まさか」へ。

まとめ


参考文献

  1. 消費者庁. 圧力鍋を安全に正しく使用しましょう! ―入れ過ぎに注意、蓋の洗浄が重要です―(2021年4月28日). https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_049/ (閲覧日:2026年10月10日)
  2. 国民生活センター. 取っ手が破損した圧力鍋(相談解決のためのテストからNo.190)(2024年12月6日). https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20241206_2.html (閲覧日:2026年10月10日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。