プレイヤーと健康VITAL CHECK
CHECK 07 / SKIN

家族の介護で知っておきたい「とこずれ(褥瘡)」寝返りができない人は2時間以内の体位変換と、圧を減らすマットレスを。1日1回、骨の出っぱった場所の赤みを見る。傷のまわりが急に赤い・高熱はすぐ連絡

UPDATED
2026年10月12日
SOURCES
1 件
REVIEW
医師 監修

日本皮膚科学会の「皮膚科Q&A とこずれ(褥瘡)」によると、あおむけに寝ると、腰の中央(仙骨)、腰の横、おしり、太ももの横、背骨、肩、かかと、後頭部に体重がかかり、褥瘡になりやすくなります。寝たきり・けが・まひで自分で体を動かしにくいときや、やせて骨が出てくると起こりやすく、予防には、リハビリで動ける状態を保つこと、栄養、2時間以内の体位変換、圧を減らすマットレス(介護保険でレンタルも)が大切です。1日1回、骨の出っぱった場所を見て、赤みが続くときは主治医や看護師に相談を。傷のまわりが急に赤くなる、急な高熱などは、すぐに連絡が必要です。

目次
  1. できやすい場所
  2. できやすい人
  3. 予防
  4. 早く見つける
  5. 傷ができたら
  6. すぐに連絡が必要なとき
  7. まとめ

メル美退院して自宅で寝たきりになったおじいちゃんの腰が、赤くなってきたの。とこずれにならないか心配で。

プレ男家で介護するとき、何に気をつければいいんだろう。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、とこずれ(褥瘡:じょくそう)の話です。日本皮膚科学会の「皮膚科Q&A とこずれ(褥瘡)」の一般向けの項目をもとにまとめました。

できやすい場所

あおむけに寝ると、次の場所に体重がかかり、褥瘡になりやすくなります。

骨が変形している場合は、思わぬ場所にできることもあります。

できやすい人

予防

プレ男2時間以内の体位変換と、圧を減らすマットレス。介護保険でレンタルできるんだ。

早く見つける

傷ができたら

すぐに連絡が必要なとき

とこずれを防ぐには、1日1回、骨の出っぱった場所を見て、赤みがないか確かめましょう。傷のまわりが急に赤くなる、急に高い熱が出るといったときは、すぐに主治医や看護師に連絡してください。

メル美腰の赤みが体の向きを変えても続いてるから、訪問看護の人に相談してみる。

まとめ


参考文献

  1. 日本皮膚科学会. 皮膚科Q&A とこずれ(褥瘡)(Q1〜Q5、Q8). https://www.dermatol.or.jp/qa/qa22/index.html (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。