禁煙外来2026年10月12日

禁煙したいけど踏み切れない人へ:最初から「一生やめる」と思わなくていい。失敗しても損はなく、生涯禁煙に成功する人の多くは何度か失敗している。吸いたい気持ちは「よくなっていく途中の症状」

厚生労働省のe-ヘルスネットの「禁煙はしたいけれど、まだ踏み切ることのできないあなたへ《関心期編》」(2018年10月更新)によると、「ずっとたばこのない生活」を思うとむなしい気がしてしまうのは、ニコチン依存症という病気の症状でもあります。禁煙を始めるときは「一生禁煙しよう」と思うのをやめ、「とりあえずやってみる」くらいの気持ちで。禁煙は失敗しても損はなく、生涯禁煙に成功する人の多くは何度か失敗をくり返しています。吸える場所を探す、人目を気にするなど、喫煙そのものもストレスになっていて、禁煙したときの吸いたい気持ちは、かぜの熱のように「よくなっていくための経過」と考えられています。

目次
  1. 「むなしい」と感じるのも、病気の症状
  2. 「一生やめる」と思わなくていい
  3. 吸うこと自体がストレスになっている
  4. まとめ

プレ男体に悪いのはわかってる。でも「一生吸えない」と思うと、なんだかむなしくて、踏み切れないんだ。

メル美たばこをやめたあとのストレスのほうが体に悪い、なんて言う人もいるよね。

こんにちは、Dr. Taro です。 「メンズメディカル」の禁煙外来から、禁煙したいけれど踏み切れない人への話です。厚生労働省のe-ヘルスネットの「禁煙はしたいけれど、まだ踏み切ることのできないあなたへ《関心期編》」(2018年10月更新)をもとにまとめました。

「むなしい」と感じるのも、病気の症状

「一生やめる」と思わなくていい

プレ男何回も失敗してるぼくは、むしろゴールに近いってこと?ちょっと気が楽になった。

吸うこと自体がストレスになっている

禁煙は失敗しても損はありません。生涯の禁煙に成功する人の多くは、何度かの失敗をくり返しています。「一生やめる」ではなく、「とりあえずやってみる」から始めましょう。

メル美まずは「今度の月曜から1週間」やってみる、でいいんじゃない?

まとめ


参考文献

  1. 厚生労働省 e-ヘルスネット. 禁煙はしたいけれど、まだ踏み切ることのできないあなたへ《関心期編》(最終更新日:2018年10月3日). https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/tobacco/t-06-001.html (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。