ガジェット2026年10月10日

防災用の充電式ライト、ほかの機器の充電器で充電していない?プラグの形が同じでも電圧がちがうと過充電で発火。付属の充電器にラベルを、ふくらんだら金属の缶に入れて相談、ごみに出さない【NITE】

災害にそなえて、LEDの懐中電灯やヘッドライト、ランタンを充電式にしている人も多いはず。NITE(製品評価技術基盤機構)によると、ネット通販で買ったLEDヘッドライトに、ほかの製品の電圧の高い充電器をつないで充電したら、過充電で出火した例がありました。プラグの形が同じで、ほかの製品の充電器でもつながってしまうことがあります。充電は付属の充電器で、どの機器用かラベルで区別し、充電中は放置しない。ふくらむ・熱くなるなどの異常があれば使うのをやめ、金属の缶などに入れて購入店などに相談し、ごみに出さないことが大切です。

目次
  1. 充電器のつかい回しで出火
  2. 気をつけるポイント
  3. 使わずに置いておいたら、バッテリーがふくらんだ
  4. 異常があったら
  5. まとめ

プレ男防災用のLEDライトの充電器が見つからない。でも、ほかの機器の充電器がぴったりささったから、これで充電しておこう!

メル美それ、NITEが注意してるケースだよ。電圧がちがう充電器で発火した例があるんだって。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は充電式ライトの充電です。NITE(製品評価技術基盤機構)の製品安全情報マガジン Vol.412「充電式ライトの事故」(2022年9月13日)をもとにまとめました。ここでいう充電式ライトは、リチウムイオン電池が入った持ち運び用のLED投光器、LED懐中電灯、LEDヘッドライト、LEDランタンのことです。

充電器のつかい回しで出火

プレ男ささるから大丈夫、じゃないんだ…。

気をつけるポイント

1. 充電は付属の充電器(ACアダプター)で

2. 充電中は放置しない、近くに燃えやすいものを置かない

3. 充電口に液体やほこりがついていたら充電しない

4. 衝撃を与えない、高温の場所に置かない、ぬらさない

使わずに置いておいたら、バッテリーがふくらんだ

国民生活センターの相談解決のためのテスト(2025年度第2四半期)では、携帯用LEDライトのバッテリーがふくらんで使えなくなった、という相談を調べています。

異常があったら

充電器はプラグの形が同じでも、電圧がちがうことがあります。充電式ライトは付属の充電器で充電し、どの機器用かラベルで区別しておきましょう。

非純正のバッテリーの注意は安い「互換バッテリー」は大丈夫?、雨にぬれたときは雨にぬれたモバイルバッテリーを棚にしまったらへ。

プレ男充電器にマスキングテープで「ライト用」って書いて、ライトといっしょにしまっておく。

メル美防災グッズは、ふだんの点検もセットだね。

使い切りの乾電池の注意は、リモコンや防災ライトの乾電池、古いのと新しいのをまぜていない?へ。

まとめ


参考文献

  1. 製品評価技術基盤機構(NITE). 製品安全情報マガジン Vol.412「充電式ライトの事故」(2022年9月13日). https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/mailmagazin/2022fy/vol412_220913.html (閲覧日:2026年10月10日)
  2. 国民生活センター. 相談解決のためのテスト実施状況(2025年度第2四半期)(2025年10月29日). https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20251029_3.html (閲覧日:2026年10月10日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。