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CHECK 10 / SYMPTOMS

男性だけに起こる「球脊髄性筋萎縮症(ケネディ病)」しゃべりにくい、食事でむせる、顔がぴくつく、手足がやせる。男性ホルモンを受け取るたんぱく質の遺伝子の変化が原因で、30〜60歳ごろに発症。胸が大きくなることも

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2026年10月12日
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医師 監修

難病情報センター「球脊髄性筋萎縮症」(令和7年12月更新)によると、球脊髄性筋萎縮症(SBMA、ケネディ病)は、脳の一部や脊髄の運動神経の細胞が障害され、しゃべったり飲みこんだりするときに使う筋肉や舌、手足の筋肉がやせる病気です。日本全国で2,000〜3,000人と推定され、男性だけが発症し、ふつう30〜60歳ごろに始まります。男性ホルモン(アンドロゲン)を受け取るアンドロゲン受容体の遺伝子の変化が原因で、この遺伝子はX染色体にあり、患者さんの息子は発病せず、娘は必ず保因者になります。しゃべりにくい、食事でむせやすい、顔がぴくつく、手足がやせて力が入らないなどが中心で、男性ホルモンの作用が少し落ちるため乳房が大きくなることもあります。症状はゆっくり進み、男性ホルモンの分泌を抑える薬が進行を抑える治療として承認されています。むせには水分にとろみをつけるなどの工夫を、骨密度が低く足の指の骨折が多いので転倒に注意が必要です。

目次
  1. どんな病気?
  2. どんな人に起こる?
  3. 原因と遺伝
  4. 症状
  5. 治療と経過
  6. 日常生活の注意
  7. まとめ

プレ男40代の叔父が、しゃべりにくくなって、食事のときによくむせるんだって。顔の筋肉がぴくぴくして、胸も少しふくらんできたらしい。母方の祖父も同じような症状だったって。

メル美男性の家族に同じような症状が出ているのは、何か関係があるのかな。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、球脊髄性筋萎縮症(SBMA、ケネディ病)の話です。難病情報センターの「球脊髄性筋萎縮症」(令和7年12月更新、神経変性疾患領域の研究班)をもとにまとめました。

どんな病気?

どんな人に起こる?

原因と遺伝

症状

プレ男母方の祖父と叔父…保因者の女性から男の子に伝わる形と合っているのかもしれないんだ。

治療と経過

日常生活の注意

球脊髄性筋萎縮症は、男性だけに起こり、しゃべりにくさや食事のときのむせ、手足の筋肉のやせが、ゆっくり進む病気です。むせやすいときは水分にとろみをつけるなど食べ物を工夫し、骨折しやすいので転倒に注意しましょう。

メル美家族の症状のことも伝えて、脳神経内科で相談してもらおうね。

まとめ


参考文献

  1. 難病情報センター. 球脊髄性筋萎縮症(指定難病1)(情報更新日:令和7年12月、神経変性疾患領域における医療水準と患者QOLの向上を目指した基盤研究班). https://www.nanbyou.or.jp/entry/73 (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。