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CHECK 10 / SYMPTOMS

目と口がひどく乾く「シェーグレン症候群」涙やだ液をつくる腺を免疫が攻撃する病気。50歳代がピーク、男女比1対17で女性に多い。日本に約7万人。むし歯が増える、外出に水筒が手放せない、悲しいときも涙が出ない

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2026年10月12日
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医師 監修

難病情報センター「シェーグレン症候群」(令和7年11月更新、自己免疫疾患に関する調査研究班)によると、シェーグレン症候群は涙腺やだ液腺を主に攻撃する自己免疫の病気で、ときに全身の臓器にも病変が出ます。患者さんは約7万人と報告され、潜在的な人を含めると10〜30万人と推定されることもあります。50歳代がピークで、男女比は1対17と女性に多く、関節リウマチの人の約20%にも起こります。目の乾き・ゴロゴロ・まぶしさ、悲しいときでも涙が出ない、口が渇いて会話が続かない、食事中によく水を飲む、むし歯が増えた、などが症状です。根本的に治す治療はまだなく、点眼薬や涙点プラグ、だ液の分泌をうながす薬、口の中を清潔に保つことなどで乾燥をやわらげ、病気の進行を防ぎます。約半数は10年以上たっても大きな変化はありません。

目次
  1. どんな病気?
  2. どんな人に多い?
  3. 症状
  4. 診断
  5. 治療
  6. 経過
  7. まとめ

メル美母が、目がゴロゴロして、口もカラカラで、外出のときは水筒が手放せないって。最近むし歯も増えたらしいの。

プレ男年齢のせいの乾燥かな?それとも何かの病気?

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、目と口がひどく乾く「シェーグレン症候群」の話です。難病情報センターの「シェーグレン症候群」(令和7年11月更新、自己免疫疾患に関する調査研究班)をもとにまとめました。

どんな病気?

どんな人に多い?

症状

場所 主な症状
目(ドライアイ) 乾く、ゴロゴロする、かゆい、痛い、疲れる、まぶしい、目やにがたまる、悲しいときでも涙が出ない
口(ドライマウス) 渇く、だ液が出ない、食事中によく水を飲む、渇いて会話が続かない、味がわかりにくい、外出に水筒を持ち歩く、夜に水を飲みに起きる、むし歯が増えた
鼻 乾く、かさぶたができる、鼻血
そのほか だ液腺のはれと痛み、関節痛、熱、疲労感、皮膚の発疹、腟の乾燥など

プレ男水筒が手放せない、むし歯が増えた、っていうのも症状に入っているんだ。

診断

治療

経過

シェーグレン症候群は、涙腺やだ液腺を免疫が攻撃する病気で、50歳代の女性に多くみられます。むし歯になりやすいので、口の中を清潔に保つことが非常に大切です。

メル美年齢のせいだと決めつけず、眼科や内科で相談するように母に伝えるね。歯医者さんにも定期的に行ってもらおう。

まとめ


参考文献

  1. 難病情報センター. シェーグレン症候群(指定難病53)(情報更新日:令和7年11月、自己免疫疾患に関する調査研究班). https://www.nanbyou.or.jp/entry/111 (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。