プレイヤーと健康VITAL CHECK
CHECK 10 / SYMPTOMS

歩くとふらつく、手がうまく使えない、ろれつが回らない「脊髄小脳変性症」力はあるのに上手に動かせない「運動失調」が少しずつ進む病気の総称。全国に3万人以上。約3分の2は遺伝性ではない。人にうつる病気ではない

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2026年10月12日
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医師 監修

難病情報センター「脊髄小脳変性症(多系統萎縮症を除く)」(令和7年12月更新、運動失調症の医療水準の向上や患者のQOL向上に資する研究班)によると、脊髄小脳変性症は、歩くときのふらつき、手のふるえ、ろれつが回らないなど、動かすことはできるのに上手に動かせない「運動失調」を症状とする神経の病気の総称で、主に後頭部の下にある小脳の病気で起こります。腫瘍や脳梗塞、炎症、栄養障害などが原因ではないものをまとめてこう呼びます。多系統萎縮症を含めると全国で3万人を超え、約3分の2は遺伝性ではなく(孤発性)、約3分の1が遺伝性です。人にうつる病気ではなく、孤発性の場合、生活習慣や食習慣との明らかな関係は知られていません。症状はたいへんゆっくり進みます。原因の多くが判明して治療法の研究が進んでいますが、現時点で人で有効性が確かめられた進行を止める薬はまだありません。

目次
  1. どんな病気?
  2. どのくらいの人に?
  3. うつる病気ではない
  4. 症状
  5. 治療
  6. まとめ

メル美母が、何年か前から歩くとき少しふらついて、最近は字を書くのも、しゃべるときのろれつも、なんだかぎこちないの。お酒は飲まないんだけど。

プレ男力が弱くなったわけじゃないのに、うまく動かせないって感じなのかな。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、脊髄小脳変性症の話です。難病情報センターの「脊髄小脳変性症(多系統萎縮症を除く)」(令和7年12月更新、運動失調症の医療水準の向上や患者のQOL向上に資する研究班)をもとにまとめました。

どんな病気?

どのくらいの人に?

うつる病気ではない

症状

メル美ゆっくり進むふらつきや、ろれつのもつれ…母の様子に当てはまるところがあるんだ。

治療

脊髄小脳変性症は、動かすことはできるのに上手に動かせない「運動失調」が、たいへんゆっくり進む病気の総称です。約3分の2は遺伝性ではなく、人にうつる病気でもありません。

プレ男ゆっくり進む病気だからこそ、早めに脳神経内科で原因を調べてもらうといいね。

まとめ


参考文献

  1. 難病情報センター. 脊髄小脳変性症(多系統萎縮症を除く)(指定難病18)(情報更新日:令和7年12月、運動失調症の医療水準の向上や患者のQOL向上に資する研究班). https://www.nanbyou.or.jp/entry/4879 (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。