ふるさと納税の実績(2025年度):寄附の受入額は約1兆3,314億円・約5,963万件で過去最高。経費は受入額の47.9%で、返礼品の調達が26.5%。自治体の手元に残るのは52.1%。97.2%がポータルサイト経由(総務省)
総務省の「ふるさと納税に関する現況調査結果(令和8年度実施)」(2026年7月31日)によると、2025年度(令和7年度、決算見込み)のふるさと納税の受入額は全国で約1兆3,314億円、受入件数は約5,963万件で、2024年度の1兆2,728億円から増えました。募集にかかった費用は合計6,382億円で受入額の47.9%、内訳は返礼品の調達3,528億円(26.5%)、返礼品の送付756億円(5.7%)、広報93億円(0.7%)、決済196億円(1.5%)、事務費など1,809億円(13.6%)で、自治体の財源になるのは6,932億円(52.1%)です。返礼品の調達は地方税法で受入額の3割まで、経費の合計は総務省の告示で5割までと決められています。受入額の97.2%がポータルサイト経由で、ポータルサイト運営事業者への支払いは2,433億円(受入額の18.8%)でした。2025年中の寄附にかかる2026年度課税の住民税控除額は約9,524億円、控除を受けた人は約1,151万人です。

プレ男ふるさと納税って、全国でどれくらいの寄附があるんだろう。

メル美総務省の調査だと、2025年度は約1兆3,314億円なんだって。でも、半分近くは返礼品などの経費らしいよ。
今回は、ふるさと納税の全国の実績です。総務省の「ふるさと納税に関する現況調査結果(令和8年度実施)」(2026年7月31日)で確認した内容をまとめました。受入額は2025年度(2025年4月〜2026年3月)の決算見込みです。
受入額と件数
| 年度 | 受入額 | 受入件数 |
|---|---|---|
| 2023年度 | 1兆1,175億円 | 5,895万件 |
| 2024年度 | 1兆2,728億円 | 5,879万件 |
| 2025年度 | 1兆3,314億円 | 5,963万件 |
- 2008年度は81億円でした

プレ男17年で160倍以上になってるんだ。
寄附の使われ方(2025年度)
| 区分 | 金額 | 受入額に占める割合 |
|---|---|---|
| 返礼品の調達 | 3,528億円 | 26.5% |
| 返礼品の送付 | 756億円 | 5.7% |
| 広報 | 93億円 | 0.7% |
| 決済 | 196億円 | 1.5% |
| 事務費など | 1,809億円 | 13.6% |
| 経費の合計 | 6,382億円 | 47.9% |
| 自治体の財源 | 6,932億円 | 52.1% |
- 返礼品の調達は地方税法で3割まで、経費の合計は総務省の告示で5割までと決められています
ポータルサイト
- 受入額の97.2%がポータルサイト経由でした(2024年度は94.5%)
- ポータルサイト運営事業者への支払いは2,433億円で、受入額の18.8%です
住民税の控除
- 2025年中の寄附にかかる2026年度課税の住民税控除額は約9,524億円、控除を受けた人は約1,151万人です

メル美寄附したお金のうち、自治体に残るのは半分くらいなんだね。

総務省の調査によると、2025年度のふるさと納税の受入額は約1兆3,314億円で、募集にかかった費用は受入額の47.9%でした。
- ふるさと納税のしくみはふるさと納税のしくみ、23区から出ていくお金は23区のふるさと納税もどうぞ
まとめ
- 2025年度の受入額は約1兆3,314億円、約5,963万件
- 経費は47.9%、うち返礼品の調達が26.5%
- 自治体の財源は52.1%
- 97.2%がポータルサイト経由
参考文献
- 総務省自治税務局市町村税課. ふるさと納税に関する現況調査結果(令和8年度実施)(2026年7月31日). https://www.soumu.go.jp/main_content/001085011.pdf (閲覧日:2026年10月12日)
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。