マイナポータル連携で確定申告:医療費・ふるさと納税・生命保険料・住宅ローン・特定口座・iDeCo・源泉徴収票などのデータを一括で取り込み、申告書に自動入力。2024年分は310万人が利用。マイナンバーカードと対応スマホが必要
国税庁の「マイナポータル連携で自動入力!」(令和7年分確定申告特集)と「マイナポータルと連携した所得税確定申告手続」によると、マイナポータル連携は、所得税の確定申告で、マイナポータル経由で給与所得の源泉徴収票や医療費、ふるさと納税などのデータを一括取得し、申告書の該当項目に自動入力する機能です。対象は、医療費通知情報、ふるさと納税などの寄附金受領証明書、生命保険料・地震保険料控除証明書、住宅ローンの年末残高等証明書、特定口座年間取引報告書、国民年金保険料などの社会保険料控除証明書、公的年金等の源泉徴収票、小規模企業共済・iDeCoの掛金控除証明書、給与所得の源泉徴収票情報などです。令和6年分の確定申告では310万人が利用しました。マイナンバーカードと読み取りに対応したスマホなどが必要で、発行元が連携に対応していることも条件です。

プレ男確定申告で、医療費の領収書やふるさと納税の証明書を集めるのがめんどう…。

メル美「マイナポータル連携」を使うと、データを自動で取り込めるんだって。
今回は、「マイナポータル連携で確定申告」です。国税庁の「マイナポータル連携で自動入力!」(令和7年分 確定申告特集)と「マイナポータルと連携した所得税確定申告手続」(2026年10月10日閲覧)で確認した内容をまとめました。
マイナポータル連携とは
- 所得税の確定申告で、マイナポータル経由で、源泉徴収票や医療費、ふるさと納税などのデータを一括取得し、確定申告書の該当する欄に自動入力する機能です
- 令和6年分の確定申告では、310万人が利用したとしています
取り込めるもの
| 控除・収入 | 取り込める証明書など |
|---|---|
| 医療費控除 | 医療費通知情報(毎年2月9日以降、保険診療分) |
| 寄附金控除 | ふるさと納税などの寄附金受領証明書 |
| 生命保険料控除・地震保険料控除 | 控除証明書 |
| 住宅ローン控除 | 年末残高等証明書、住宅借入金等特別控除証明書 |
| 株式の譲渡所得 | 特定口座年間取引報告書 |
| 社会保険料控除 | 国民年金保険料・国民年金基金の控除証明書 |
| 公的年金などの雑所得 | 公的年金等の源泉徴収票 |
| 小規模企業共済等掛金控除 | iDeCo・小規模企業共済の掛金の控除証明書 |
| 給与所得 | 給与所得の源泉徴収票情報(勤務先がe-Taxなどで提出しているなど一定の条件) |
- 医療費は、保険診療分でも、はり・きゅう、整骨院・接骨院の費用など、取り込めない情報もあります

プレ男医療費もふるさと納税も、まとめて取り込めるんだ!
使うために必要なこと
- マイナンバーカードと、マイナンバーカードの読み取りに対応したスマホ(またはICカードリーダライタ)
- 証明書の発行元(保険会社・証券会社・自治体など)が、マイナポータル連携に対応していること
- マイナポータルの「確定申告の準備ページ」などでの事前準備
- 国民年金保険料の控除証明書などは、ねんきんネットで電子送付の登録が必要なものもあります

メル美前の年のうちに準備しておくと、申告がらくになるんだね。

国税庁によると、マイナポータル連携を使うと、医療費やふるさと納税、源泉徴収票などのデータを一括で取り込み、確定申告書に自動入力できます。令和6年分の確定申告では310万人が利用しました。
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医療費控除は医療費控除、ふるさと納税はふるさと納税のしくみもどうぞ
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還付金が振り込まれる時期は、確定申告の還付金はいつ振り込まれる?もどうぞ
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病院で出す保険証は、マイナ保険証と資格確認書もどうぞ
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確定申告をした人の数とe-Taxの割合は、確定申告をした人の数(2025年分)もどうぞ
まとめ
- マイナポータル連携で、証明書のデータを一括取得・自動入力
- 対象は医療費・ふるさと納税・保険料・住宅ローン・特定口座・iDeCo・源泉徴収票など
- マイナンバーカードと対応スマホが必要
- 令和6年分は310万人が利用
参考文献
- 国税庁. マイナポータル連携で自動入力!(令和7年分 確定申告特集). https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/mynaportal-jidou/ (閲覧日:2026年10月10日)
- 国税庁. マイナポータルと連携した所得税確定申告手続. https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/mynumberinfo/mnp_junbi/kakutei.htm (閲覧日:2026年10月10日)
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。