喰らい方のコツ2026年10月12日

うなぎの蒲焼きとわかめの表示:国産のうなぎ加工品は原材料名に「うなぎ(国産)」、輸入なら原産国名。わかめは「乾燥わかめ」「塩蔵わかめ」「湯通し塩蔵わかめ」、塩蔵わかめを使った乾燥わかめはその旨を表示(食品表示基準)

国のルールである食品表示基準(内閣府令)によると、うなぎ加工品は、うなぎ(ウナギ属)を開いて焼いたり蒸したりしたもの、またはしょうゆ・みりんなどの調味液を付けて焼いたもの(細かく切ったものを除く)です(別表第3)。原材料のうなぎの原産地は、うなぎの名称のあとにかっこで、国産品は国産である旨(水域名・養殖場の都道府県名などでもよい)を、輸入品は原産国名を表示します(第3条)。国産のうなぎ加工品の原材料名は、「うなぎ」「しょうゆ」「みりん」などと重量の多い順に書きます(別表第4)。わかめは、洗ったり湯通ししたりして乾燥したものが「乾燥わかめ」(「乾わかめ」も可)、水で戻して食塩を加え脱水したものが「塩蔵わかめ」、湯通しして冷やしたものに食塩を加えたものが「湯通し塩蔵わかめ」で、湯通し塩蔵わかめを塩抜きして乾燥した乾燥わかめは、その旨を原材料名に表示します。

目次
  1. うなぎ加工品とは
  2. うなぎの産地の書き方
  3. わかめの種類
  4. まとめ

メル美うなぎの蒲焼きのパック、うなぎの産地はどこに書いてあるの?

プレ男原材料名の「うなぎ」のあとに、かっこで産地を書くルールなんだって。

今回は、うなぎの蒲焼きとわかめの表示です。国のルールである「食品表示基準」(内閣府令)の第3条・別表第3・別表第4で確認した内容をまとめました。

うなぎ加工品とは

うなぎの産地の書き方

うなぎ 原材料名の書き方
国産 「うなぎ(国産)」。国産のかわりに水域名、養殖場の都道府県名などでもよい
輸入 「うなぎ(原産国名)」。水域名を並べて書いてもよい

プレ男国産なら、養殖場の県の名前で書いてもいいんだね。

わかめの種類

名称 意味
乾燥わかめ(乾わかめ) わかめを洗ったり湯通ししたりして乾燥したもの、湯通し塩蔵わかめを塩抜きして乾燥したもの
塩蔵わかめ わかめ(または乾燥わかめを水で戻したもの)に食塩を加えて脱水したものなど
湯通し塩蔵わかめ わかめを湯通しして水で冷やし、食塩を加えたものなど

メル美わかめも、どうやってつくったかで名前が変わるんだね。

食品表示基準では、うなぎ加工品のうなぎの原産地は、うなぎの名称のあとにかっこで、国産なら国産である旨、輸入なら原産国名を表示します。

まとめ


参考文献

  1. 食品表示基準(平成27年内閣府令第10号)第3条・別表第3・別表第4. e-Gov法令検索. https://laws.e-gov.go.jp/law/427M60000002010 (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。