喰らい方のコツ2026年10月10日

原料原産地表示の見方:2022年4月から、国内でつくるすべての加工食品で、いちばん多く使っている原材料の産地の表示が義務に。生鮮食品なら「国産」など、加工食品なら「国内製造」など。「国内製造」は原料が国産という意味ではない

消費者庁のチラシ「全ての加工食品に原料原産地が必ず表示されます!」(2022年3月作成)によると、2017年9月1日から、すべての加工食品(輸入品を除く)で、重量の割合がいちばん高い原材料の原産地の表示が義務になり、準備期間は2022年3月31日まででした。2022年4月以降に製造・販売される加工食品には、原料原産地が表示されています。いちばん多い原材料が生鮮食品(ウインナーソーセージの豚肉など)なら「国産」などの産地を、加工食品(チョコレートケーキのチョコレートなど)なら「国内製造」などの製造地を書きます。「国内製造」は、その原材料の加工食品を国内でつくったという意味で、使われた生鮮食品が国産という意味ではありません。おにぎりなど一部の品目には個別のルールがあります。

目次
  1. すべての加工食品に原料原産地
  2. 書き方は2通り
  3. 「国内製造」は「国産」ではない
  4. 例外や、ほかの書き方
  5. まとめ

プレ男パンの原材料に「小麦粉(国内製造)」って書いてあった。国産の小麦なのかな?

メル美じつは「国内製造」と「国産」は意味がちがうんだって。

今回は、原料原産地表示の見方です。消費者庁のチラシ「全ての加工食品に原料原産地が必ず表示されます!」(2022年3月作成)と、「新たな加工食品の原料原産地表示制度に関する情報」のページで確認した内容をまとめました。

すべての加工食品に原料原産地

プレ男いちばん多く使っている原材料の産地が書いてあるんだね。

書き方は2通り

いちばん多い原材料 書き方 例
生鮮食品 「国産」などの産地 ウインナーソーセージの豚肉
加工食品 「国内製造」などの製造地 チョコレートケーキのチョコレート

「国内製造」は「国産」ではない

例外や、ほかの書き方

メル美コンビニのおにぎりには、また別のルールがあるんだね。

消費者庁によると、2022年4月から、国内でつくるすべての加工食品で、いちばん多い原材料の原産地が表示されています。「国内製造」は、原料が国産という意味ではありません。

まとめ


参考文献

  1. 消費者庁. 全ての加工食品に原料原産地が必ず表示されます!<チラシ>(2022年3月作成). https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/quality/country_of_origin/assets/food_labeling_cms202_220330_01.pdf (閲覧日:2026年10月10日)
  2. 消費者庁. 新たな加工食品の原料原産地表示制度に関する情報. https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/quality/country_of_origin/ (閲覧日:2026年10月10日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。