ガジェット2026年10月12日

偽サイトへの入り口は、ほぼ「URLリンクのクリック」。メール、SMS、カレンダー、メッセンジャー、ブラウザの通知、画像に仕込まれたリンクも。突然届いたリンクは基本クリックしない、ブックマークか正規アプリから【IPA】

偽サイトで大事な情報を入力した、不審なアプリを入れてしまった。IPA(情報処理推進機構)によると、その入り口は、どの手口でも基本的に「URLリンクのクリック(タップ)」です。誘導の方法は、フィッシングメール、SMS、スマホのカレンダーに入りこむ不審なイベント、友だちのアカウントが乗っ取られて届くメッセンジャーのメッセージ、ブラウザの通知機能などさまざまで、リンクが画像に仕込まれていることもあります。不審なリンクが届くことを完全に防ぐ方法はないため、突然届いたURLリンクは基本的にクリックしないことが最も有効な対策です。サービスを使うときは、いつものブックマークか正規のアプリから開きましょう。

目次
  1. 被害の入り口は「リンクのクリック」
  2. 主な誘導の手口
  3. 被害にあわないために
  4. まとめ

プレ男友だちからメッセンジャーで「これ、きみが映ってる動画?」ってリンクが来た。友だちからなら大丈夫だよね?

メル美IPAによると、友だちのアカウントが乗っ取られて送られてくることもあるんだって。突然届いたリンクは開かないで!

こんにちは、Dr. Taro です。 今回はURLリンクから偽サイトに誘導する手口です。IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の安心相談窓口だより「URLリンクへのアクセスに注意!」(2021年8月31日)をもとにまとめました。

被害の入り口は「リンクのクリック」

主な誘導の手口

手口 内容
フィッシングメール 大手の通販サイトやカード会社などをよそおったメールのURLや画像から、偽サイトへ
SMS とくに宅配業者の不在通知をよそおう偽SMSの相談が非常に多い
スマホのカレンダー カレンダーに入りこんだ不審なイベントのURLから
SNSのメッセンジャー 友だちのアカウントが乗っ取られて、URLつきのメッセージが届く。友だちからでも注意
ブラウザの通知 「危険にさらされている」「クリーンアップを」などの通知がくり返し出て、不審なセキュリティソフト・アプリの購入へ

プレ男入り口はいろいろだけど、最後はどれも「リンクをクリック」なのか。

被害にあわないために

偽サイトへの入り口は、ほとんどがURLリンクのクリックです。突然届いたリンクは基本的に開かず、サービスはいつものブックマークか正規のアプリから使いましょう。

偽SMSは「お荷物をお届けにあがりましたが不在でした」のSMSは開かない、カレンダーの不審なイベントはiPhoneのカレンダーに「iPhoneが保護されていない可能性があります!」の、ブラウザの通知は「ロボットではありません」のつもりで「許可」を押したらへ。

プレ男そのリンクは開かないでおこう。

メル美いつものサービスは、ブックマークから開くようにしようね。

見まちがえさせるURLなどフィッシングの手口は、「フィッシング」の語源は「釣り」と「洗練」?へ。

まとめ


参考文献

  1. 独立行政法人情報処理推進機構(IPA). URLリンクへのアクセスに注意!(安心相談窓口だより、2021年8月31日). https://www.ipa.go.jp/security/anshin/attention/2021/mgdayori20210831.html (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。