ガジェット2026年10月12日

VRゴーグルをつけて運動すると、楽しくてきつさを感じにくい?20研究のレビューでは、ふつうの運動や画面を見ながらの運動より、楽しさが上がり、きつさの感じ方がへった。ただし研究の質は弱いものが多い

VR(バーチャルリアリティ)のゴーグルをつけて、仮想の世界で体を動かすフィットネス。Moccoら(2024年、Cyberpsychology, Behavior, and Social Networking)の系統的レビューは、2009〜2023年に発表された20の研究(798人)をまとめました。ゴーグルで没入するVRでの運動は、ふつうの運動や、画面を見ながらの(没入しない)VRの運動にくらべて、運動の楽しさが上がり、感じるきつさがへり、自信や運動へのやる気、続けようという気持ちが高まっていました。一部の研究では、筋力や持久力の伸びも大きくなっていました。ただし、研究の質は「弱い」が9つ、「中程度」が10、「強い」が1つでした。

目次
  1. どんな研究?
  2. 結果
  3. 気をつけたいこと
  4. まとめ

プレ男VRゴーグルのフィットネスゲーム、気になってる。ふつうの運動より続けやすいのかな?

メル美研究のまとめだと、楽しさが上がって、きつさを感じにくかったんだって。でも研究の質は弱いものが多いみたい。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回はVRでの運動です。Moccoらが2024年に発表した系統的レビュー「没入型バーチャルリアリティで身体活動を高める」(Cyberpsychology, Behavior, and Social Networking)をもとにまとめました。

どんな研究?

結果

プレ男楽しいと、きつさを感じにくいのか。

気をつけたいこと

20の研究のレビューでは、VRでの運動で楽しさが上がり、きつさの感じ方がへっていました。ただし、研究の質は弱いものが多くありました。

フィットネスゲームの仮想パートナーはフィットネスゲームの「ちょっと上手な仮想パートナー」で、運動が長続きする?、運動中の音楽は音楽を聴きながら運動すると、気分がよくなり、きつさが減り、パフォーマンスも上がるへ。

プレ男楽しく続けられるなら、試してみる価値はありそうだ。

メル美楽しいのが続けるコツなのかもね。

スマートウォッチや活動量計の正確さのレビューは、スマートウォッチや活動量計の数字、どこまで正確?へ。

まとめ


参考文献

  1. Mocco A, Valmaggia L, Bernardi L, Alfieri M, Tarricone I. Enhancing Physical Activity with Immersive Virtual Reality: A Systematic Review. Cyberpsychol Behav Soc Netw. 2024;27(5):303-317. doi:10.1089/cyber.2023.0394. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38506442/ (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。