プレイヤーと健康VITAL CHECK
CHECK 10 / SYMPTOMS

追突事故のあとの首の痛み「外傷性頚部症候群(むち打ち)」骨折や脱臼がなければ、2〜4週間の安静のあとは首を動かすほうが長引きにくい。首のカラーを長くつけ続けると、痛みや肩こりが長引く原因に

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2026年10月12日
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医師 監修

日本整形外科学会の「症状・病気をしらべる 外傷性頚部症候群」によると、交通事故などで首をねんざしたあと、長い期間にわたって首の痛み、肩こり、頭痛、めまい、手のしびれなどの症状が出ることがあり、X線では骨折や脱臼はみられません。けがのとき首を守るために筋肉が反射的に緊張し、衝撃が大きいと筋肉の一部が切れたり、じん帯が傷ついたりします。けがのあと1〜3か月は痛みがありますが、この間に安静にする習慣がつくと痛みが長引く原因になり、骨折や脱臼がないのに首のカラーを長くつけ続けることも長引く原因になります。骨折や脱臼がなければ、2〜4週間の安静のあとは首を動かすことが長引くのを防ぎ、慢性期にはストレッチを中心とした体操が最良の治療とされています。

目次
  1. 症状
  2. なぜ痛む?
  3. 安静にしすぎると長引く
  4. 診断
  5. 治療
  6. まとめ

プレ男信号待ちで追突されてから、首が痛くて肩もこるんだ。骨は大丈夫って言われたけど、ずっと首を動かさないようにしてる。

メル美首はずっと動かさないほうがいいのかな?

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、追突事故などのあとの首の痛み「外傷性頚部症候群」(いわゆるむち打ち)の話です。日本整形外科学会の「症状・病気をしらべる 外傷性頚部症候群」をもとにまとめました。

症状

なぜ痛む?

安静にしすぎると長引く

プレ男動かさないようにしていたのが、かえって長引く原因になることもあるんだ。

診断

治療

骨折や脱臼がなければ、けがのあと2〜4週間の安静のあとは、首を動かすことが痛みの長期化を防ぎます。首のカラーを長くつけ続けると、かえって長引く原因になります。

メル美いつから首を動かしていいか、主治医の先生に確かめてから、ストレッチを始めようね。

まとめ


参考文献

  1. 日本整形外科学会. 症状・病気をしらべる「外傷性頚部症候群」. https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/whiplash_injury.html (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。