幽々奇譚A Nocturnal Field Guide

YōkaiNo.051

遠野物語山男・山女山の奥に住む、背の高い人たち。岩の上で長い黒髪をすく白い顔の女、竹やぶでいびきをかく大男と3尺の草履。笛吹峠は「必ず山男山女に出会う」とおそれられ、道が変えられた

柳田国男『遠野物語』(1910年)には、遠野の山の奥に住む「山人」——山男・山女の話がいくつも残っています。岩の上で背たけより長い黒髪をすいていた白い顔の女、笹原の上を足が地につかないように歩いてきた赤んぼうを背おった女、早池峰の竹やぶで3尺(約90cm)の草履をぬいで大いびきをかいていた大男。笛吹峠では必ず山男山女に出会うといわれ、人々は別の峠道を開きました。原文から紹介します。

2026年10月5日

目次
  1. 3話:岩の上で黒髪をすく女
  2. 4話:笹原の上を歩く女
  3. 5話:人が通らなくなった笛吹峠
  4. 30話:竹やぶの大男と、3尺の草履
  5. さらわれた人たち
  6. まとめ

プレ男『遠野物語』って、河童や座敷わらしのほかにも、こわい話がたくさんあるの?

メル美「山男」「山女」っていう、山の奥に住む人たちの話がいっぱいあるんだって。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、柳田国男『遠野物語』(1910年)に出てくる山男・山女です。青空文庫の原文で読みました。『遠野物語』の目次では、山男は5・6・7・9・28・30・31・92話、山女は3・4・34・35・75話に分けられています。

3話:岩の上で黒髪をすく女

プレ男寝ているあいだに、ふところから髪を取りかえされた…こわい!

4話:笹原の上を歩く女

5話:人が通らなくなった笛吹峠

メル美こわすぎて、ほんとうに道を変えちゃったんだ!

30話:竹やぶの大男と、3尺の草履

さらわれた人たち

『遠野物語』5話によると、笛吹峠では山の中で必ず山男山女に出会うといわれ、人々は境木峠に別の道をひらきました。

まとめ


参考文献

  1. 柳田国男. 遠野物語(初出:1910年6月14日。底本:新版 遠野物語 付・遠野物語拾遺、角川文庫、1955年). 3・4・5・6・7・30・31話、目次. 青空文庫. https://www.aozora.gr.jp/cards/001566/card52454.html (閲覧日:2026年10月5日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。

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